大人気のイヤピース「SednaEarfit」を早速使ってみた part.2! final E2000にとても合う!!

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昨日はfinal E3000へ付けて使ってみました。
その結果は、昨日のエントリーの通りで、普段使っている「acoustic effect」のイヤピースには適いませんでした。



しかし、最後に少し思ったのが、final E2000の方が合いそうな気がする・・・
というわけで、本日はE2000に付けてみました。



こういうエントリーを書いていますのでわかるとは思いますが、かなり合います。
E2000には「acoustic effect」よりも「SednaEarfit」の方が合います。
高域のキラキラ感がかなり向上し、物足りなかった低域が出てきます。
中域はもともと得意なE2000ですので周りに埋もれることなく元気に鳴らします。
SednaEarfitを付けると、E2000がさらに楽しいイヤホンに変わります。
この組み合わせはとても良いです。



すべてに当てはまるわけではありませんが、空間表現が得意なイヤホンには「acoustic effect」、ボーカルが得意なイヤホンには「SednaEarfit」が合うような気がします。



こうなると、E4000には「SednaEarfit」、E5000には「acoustic effect」が合いそうな気がします。
・・・E4000は低域が改善されているので元気になりすぎる気もします。
E4000は好きな音だったので、試してみたい・・・
そして、acoustic effectのイヤピースでE5000も試してみたい。



finalは、使い込むとどんどん音が良くなっていくので、その変化を自分で手に入れて使ってみないとわからない部分もあるので、いつか手に入れたいと思います。
現在、E2000と3000に満足してしまっているのもあって、なかなか手を出せません。
良いのは分かっていますので、いつか入手したら試してみたいと思います。



それにしてもE2000にSednaEarfitは本当に良いですね。
この音には、はまります。



たかがイヤピース、されどイヤピース。
イヤピースによって装着感も音も変わるので、試してみてください。