FiiO X5 3rdを聴いてみた・・・これはAK70と悩むぞ!とても良い!


FiiO X5 3rdはいいぞ!

FiiO X5 3rd(以下X5-3)を試聴してきました。
ヘッドホン祭の時に少し聞きましたが、もう一度聴いてみました。
ちょうどその日は、FiiO X7+AM3(以下X7)で聴いていましたので、比較もできて良かったのですが、トータルバランスで考えるとX7よりもX5の方が良いと感じました。


従来のX5シリーズはモニター寄りの音作りをしてきましたが、X7でAndroidに移行してからはリスニング寄りの元気な音に変わってきました。
この音の変化は、好みもあるのでどちらが良いというのはありませんが、従来のX5サウンドとは明らかに違います。


今回の試聴環境はPinnacle P1+ORB Clear Force 2.5mmです。


今回のX5-3の特徴を一言で言うと、「トータルバランスに優れていて聴き疲れしない元気で綺麗な音」だと感じました。


まず、中高音域の綺麗な音に魅了されます。
刺さらない透明感のある伸びる高音域、遠くもなく近くもなく絶妙な中音域。
控えめながら必要十分な低音域。
中高音域に重きを置きながらもトータルバランスに優れています。
いろいろなところで、堅めの音と見ましたが、個人的にはそこまでソリッドには感じませんでした。
今までのX7のような元気で力一杯な音とは違った丁寧で繊細な音作りに感じました。


X3 2ndやX5 2ndのフラットな音、X7の元気な音。どちらでも無く、その中間に位置してどの音域も良く聞こえる絶妙なバランスを保っていると思いました。
それはAstell&KernのAK70のようでした。
AK70を少しリスニング寄りにして透明感を増したような音でした。


操作方

画面のUIに関しては、X7よりもさくさく動作します。
FiiO MusicアプリはX7同様ですので、多少指が悩むところもありますが慣れるとは思います。
また、アプリデザインは綺麗ですので美しいです。


筐体のデザインは、AK70の方が個人的にはスマートで好きです。
X7と比べると小さく持ちやすく、そして軽く良いです。
残念なのは、ボリュームダイヤルです。
軽めで小さくAK70と比べると使い辛かったです。
それでもX7のボタン式よりは使いやすいです。


雑感

このX5-3は価格も含めトータルで考えると、とても良いのではないでしょうか。
今までこのクラスではAK70の独壇場でしたが、どちらを選ぶかとても悩むと思います。
もちろんどちらも良いので、どちらを選んでも正解だと思います。
個人的には、デザインや操作感はAK ConnectもあるのでAK70ですが、音はX5-3の方が好きです。
そして、X7の元気さに圧倒されていた方にはX5-3の音はとても落ち着くのと同時に聴きやすく感じると思います。
また、スマホからのステップアップなら、X5 3rdを好む方が多いかなと感じました。


おすすめするなら・・・

AK70にfinal E3000、X5-3にfinal E2000の組み合わせですかね。
X5-3は私の中で、とても気になるプレーヤーになりました。





おすすめはしませんが、平行輸入だと40,000円切ってるんですね。






 
 

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