室内での動画撮影で一番大切な機材はこれ･･･しっかりと準備した方が良い
YouTubeなどの動画撮影の時にいろいろと準備するものがあります。
室内の動画撮影用として重要な機材としては3つあります。
まず、綺麗に撮影するために必要なものとして、一番最初に思いつくのはカメラですね。
スマホでも撮れますが、GoProのようなアクションカメラやコンパクトデジカメ、ミラーレスなどカメラはピンキリです。
その中でも、おすすめのカメラはこちらです。
カメラ
いろんなカメラがありますが、ZV-1は良いと思います。
VLOGCOMというだけあって、YouTubeを撮るためにあるようなものです。
何が良いのかというと以下の機能。
- 背景ぼけ切替
- 商品レビューモード
- 美肌効果
美肌効果は、とても大切です。
これがあるのとないのではだいぶ肌感が違います。
肌がきれいに写るだけでテンションが上がります。
背景ぼけ機能は、自分を際立たせるだけでは無く、外で撮影した時のモザイク処理の時間短縮にも繋がります。
重要な機能を備えているため、カメラで迷ったら、ZV-1を選択するのが良いと思います。
スマホの場合は、iPhone13のシネマティックモードも良いですが、慣れの問題かもしれませんがピント合わせが結構大変なので、ZV-1の方が手軽かなと思います。
ミラーレスの場合は、美肌効果のあるα7IVが良いと思います。
ZV-1ほどの手軽さはありませんが、さらに綺麗さを目指すならこちらになります。
次に大事なもの、それは「マイク」
マイク
個人的におすすめのマイクは「SENNHEISER MKE200」
スマホにも使えますし、デジカメにも使う事ができます。
ソニーのα7IVの場合は、こちらがおすすめ。
ただし、人気のためなかなか見つかりません。
ソニーの神マイク「ECM-B1M」です。
※プレミア価格になっていますので、ご注意下さい。
ワイヤレスマイクとしておすすめなのは「DJI-Mic」
動きながらでも音を拾えますので便利です。
RODE Wireless Go IIも良いのですが、「DJI-Mic」の方が収納や充電を考えると便利だと思います。
スマホでもデジカメでも大丈夫です。
そして最後に何よりも重要な機材。
照明
カメラよりもマイクよりも大切な機材。
それが照明です。
太陽光があれば、ある程度はカバーできますが、それでも合った方がきれいに撮れます。
室内の場合、普段使っている電気とは別に照明があると印象がだいぶ変わります。
明るいだけで、とてもきれいな映像に見えます。
今使っている照明は3種類です。
まずは、GODOX ML60。
天井バウンスで明るく撮る事ができます。
補助光として、Aputure AL-MC。
こちらは外に持ち運んで使ってもいるものです。
正面からのリングライトとして、Neewerの18インチリングライトです。
明るさよりもキャッチライト的な使い方が多いので使わない時もあります。
リングライトだけでは暗いと思います。
補助光はあくまで補助のため、できればML60クラスを2台持っていた方が良いです。
ただし、今からML60を購入するなら、Amaran 100d/200dも検討した方が良いと思います。
ML60を購入した時には、Amazon 100d/200dはほぼ売っていなかったのですが、今ならあるので、Amazon 100d/200d、ML60を比較した方が良いです。
Amaran 100d/200dもGODOX ML60もどちらも良い商品なので悩みますが、60Wよりも100Wの方が幅は広がります。
1台で済ませるなら200dでも良いのかなと思いますが、2台の方が使い勝手が良い事もあります。
Amaran 100x/200xのバイカラーの商品もありますが、100d/200dと比べると、光の強さとしては弱くなります。
照明は部屋の中で撮る場合は、何よりも大事なものだと思っています。
スマホであっても、内蔵マイクであってもまったく問題は無いのですが、明るさだけはどうにもならないことが多いです。
結構高い買い物にはなりますが、照明はしっかりしたものを準備した方が良いと思います。
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次のAmazonタイムセールでは、ML60かAmaran 100dを追加購入予定です。
色味的にはML60もAmaran 100dもほぼ変わらないようなので、混在しても大丈夫かなということでAmaran 100dかなと考えています。
