チェキとプリンターが合体した「instax mini LiPlay」は現段階で最強のチェキのような気がする!

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チェキとプリンターが合体してめちゃ楽しい「instax mini LiPlay」 (1/3) - ITmedia NEWS:


やっぱチェキは面白いわー、と思うのである。仕事柄、というか仕事で女子を撮ることがあるのだけど、そこにチェキが混ざるとノリが違う。撮ってプリントって楽しいし、インスタントカメラ独特のもやっとした風合いもまた味わい深い。
 というわけで久々にチェキ。富士フイルムのインスタントカメラである。

(Via ITmedia NEWS)



このチェキは面白い。
今までは、チェキならチェキ、スマホのプリンターならスマホのプリンターと機能が独立したものは販売していたが、その2つが融合した製品となり、使い勝手がとても良さそう。


チェキとして撮ることもできて、スマホ用のプリンターとしても利用できる。
必要に応じて音声も添付できるこのチェキは考え得る機能を全て詰め込んだ最強のチェキと言っても良いと思う。



チェキはプリントされて出てくるまで、どのように撮れているかが分からなく、また1枚しか無いため同じ写真を共有するのは難しい。
スマホのプリンターとして使う場合はきれいにプリントされるのはとても良いが、チェキらしさが少なくなってしまうのが残念な時もある。



しかし、この製品は、その2つを解決できている。


興味深いのが、同じようなシーンで撮った写真でも、スマートフォンで撮ったものとinstax miniで撮ったものでは仕上がりが全然違うこと。
 iPhoneで撮った写真、画面で見るとすごくリアルで肌色もいい感じなのだけど、プリントして見ると、instax miniで撮った方がチェキっぽいというか、アナログっぽいのだ。背景の青空もアナログっぽい色合いが出てて、この辺、さすが富士フイルムだなあと感心する次第。

このチェキで撮ればアナログらしさが出て、スマホで撮ったものを印刷すればデジタルっぽさが出る。
何枚でも撮り直しができるし、焼き増しも可能。
アナログっぽさを残したい写真の場合はチェキで撮り、デジタルっぽさを出したかったらスマホで撮る。
その両面を活かすことができるこのチェキはとても良いと思う。



もちろん、スマホで撮って、アナログっぽく加工したものを印刷すれば同じかもしれないが・・・
チェキで撮る楽しさを知っている方は、チェキで撮ることでテンションがとても上がる。
人数分の印刷もできる。
またスマホで撮ったものをチェキ化して渡すこと、これはチェキという形が喜ばれることもあるし、デジタルとは違う所有する嬉しさも出てくるので、チェキの最高の形だと思う。



また、今は2,000円のキャッシュバックもあるので、かなりお買い得な商品となっている。
気になった方はキャッシュバック対象の期間(2020年1月31日までに購入、2020年2月9日までに応募)内に購入しましょう。