IFAでお披露目されたパイオニアのDAPが楽しみ!

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Pioneer新DAP

<IFA>パイオニア、“DP-X1相当”の新DAP「XDP-300R」/小型DAPはクロック2系統搭載 - Phile-web:

小型モデルは、オンキヨーから同時発表されたものとほぼ同スペック。両者の違いは音のチューニングで、オンキヨーの方がオーセンティック志向で、高音質パーツも搭載されているのだという。

2.4インチのタッチパネル液晶ディスプレイを搭載。XDP-100Rのテイストを受け継いだデザインで、シルバーとブラックのカラーが展示されていた。ESS製DAC(詳細は未定)を2基搭載し、バランス駆動にも対応する。またクロックも44.1kHz系統と48kHz系統の2つを搭載している。

MQA/DSD/FLAC/WAVが再生可能。DSDはネイティブ再生対応になる予定とのことだが、最大5.6MHzになるか、2.8MHzまでになるかなどは未定だという。

(Via www.phileweb.com)


見落としていましたが、IFA2016でお披露目された、パイオニア、オンキヨーの記事が出ていました。


注目のパイオニア小型モデルですが、スペック的にはオンキヨーも同じようですね。
オンキヨーとの違いは音のチューニングのようですので、好きな音で判断すれば良さそうです。
DSDネイティブ再生、バランス、microSDが2つ、Bluetooth、Wi-Fi
必要なものは揃っていますね。
完全にAK70キラー。
あとは、値段がAK70よりも安く出てきたら・・・出てくると思うので、発売が楽しみですね。
ただし、同時期に発表された、XDP-300Rの方は順当進化モデルとして9月発売が決まっているようですが、小型モデルは型番すら決まっていないようですので、今年中に出るかどうかですかね。


何はともあれ、楽しみ。


これに対して、AKがどのように対抗してくるかも楽しみ。
まずはフラッグシップの新モデルかな。