FiiO X5 3rdのレビューが出ております!気になっている方は読んでおきましょう!

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FiiO X5 3rd登場!

【レビュー】発売間近!話題のあのDAP、FiiO X5 3rdを徹底解剖!【- ミュージックアプリ・音質編 -】 -eイヤホンのブログ:


前回の記事では基本的なスペックと本体デザイン的なところを紹介させていただきました。今回は『ミュージックアプリ・音質編』ということで、純正アプリなどのソフトウェア的な面や音質的なところに触れていきたいと思います。

(Via www.e-earphone.jp)


FiiO X5 3rdの使い勝手についてレビューがされております。
使い勝手はFiiO X7と同等でしょうから、大きな問題は無いと思います。


選曲画面の右上にある虫眼鏡のアイコンをタップすると楽曲の検索をすることができます。一応設定をいじれば画像のように日本語入力ができるのですが、フリック入力ができない、反応が非常に悪い、ということで使い勝手はよくないです。アップデートで改善されるといいですね。ちなみに画像はススメ☆オトメを検索した後なので履歴が残っています。

こちらのレビューで記載されている、日本語の使い勝手に関しては、AtokやGoogle日本語入力のインストールが可能ですので全く問題ないはずです。


個人的には、FiiO X7よりも優れていると思うのはボリュームコントロールだと思います。
FiiO X7は左右対称ボタンのため、どちらがボリュームか分からなくなります。
そのため、FiiO X5 3rdのボリュームダイヤルは便利だと思います。


音質に関しては人それぞれの好みがありますが、従来のX5シリーズとは違い、どちらかというとX7に近い元気な音です。

X7の音をより鮮明にしたように感じなした。多少エッジが効いていると思います。
よって、X5 2ndの後継とは捉えない方が良いので、X5 2ndが好みの方は一度試聴してから購入された方が良いと思います。


50,000円を切る価格帯としては、とても良くできた仕上がりだと思います。


AK70と比べられることもあると思いますが、使い勝手は慣れですので、どちらも問題無いと思います。
ただし、音の傾向は違いますので、どちらが優れていることはなく、好みでよろしいかと思います。
見た目はAK70の方がスマートだとは思いますが、これも好みです。
唯一AK70の方が良いと思う点は、AK Connect等で操作できることです。
FiiOはDLNAで他のソースを再生することはできますが、他からFiiO本体を操作できるDMRの機能がありません。
その点はAK70の方が優位だと思います。


私は、FiiO X7を持っていますので、今回のX5 3rdは買わないと思いますが、50,000円を切る価格帯にポータブルオーディオプレーヤーが出てきて、選択肢が増えることは良いですね。