オンキヨー、パイオニアが2機種の新DAPをIFAで参考出展するそうです!

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オンキヨー

 

オンキヨー、ハイレゾDAPの新モデル2機種をIFAで参考出展。“カメラ付きモデル”と“小型モデル” - Phile-web:


ハイレゾオーディオプレーヤーの“次世代モデル”は、昨年発売された「DP-X1」の開発で培った回路設計やアンプ技術をブラッシュアップして音質を向上させつつ、カメラ機能も搭載したスタイリッシュなモデルになるとのこと。

同社はまた、ハイレゾはもちろんCDリッピングや圧縮音源、ストリーミングも高音質再生できるDAC&アンプ、回路設計を採用するとも説明。オーディオ系機能としては、他にもデュアルDACによるバランス駆動、DSDやMQAへの対応が挙げられている。

本機はGoogle Play対応のAndroidエンジンを搭載。ディスプレイは5インチ・タッチパネル液晶で、16メガピクセルのリアカメラ、8メガピクセルのフロントカメラも搭載する。スピーカーおよびマイクも内蔵。microSDカードスロットやBluetooth&Wi-Fi機能も搭載する。

(Via www.phileweb.com)

 

オンキヨーの次世代機のようです。
16メガの高画質なカメラを付けてきました!
要らないですね。
中途半端なのを作るなら作らない方が良いと思うのですが・・・
DAPはDAPで良くて、Androidだからといってスマホに近づける必要も無いと個人的には思います。
どういうシチュエーションを考えてのカメラなのでしょうか。
録音、録画を想定してのものでしょうか。
少し疑問が残るDAPです。
一方小型化した方は2.4インチの画面にマイクロSDスロット、Wifi&Bluetoothと必要なものは全て揃っていますね。
DACの数などは出ていないので廉価版なのか、高性能小型版なのでしょうか。

 

一方、パイオニアも同様に新モデルを出すようです。

 

Pioneer 20160902

 

パイオニア、小型の新ハイレゾDAPをIFAに参考出展。バランス駆動やMQA再生に対応 - Phile-web:


Twin DAC によるバランス駆動に対応し、ハイレゾファイルはMQA/DSD/FLAC/WAVが再生可能。2.4インチタッチパネル液晶を搭載するほか、microSDカードスロットを2基備え、最大416GBの大容量に対応する。またBluetoothおよびWi-Fiにも対応する。

(Via www.phileweb.com)

 

オンキヨーの小型版の方は詳細が出ていませんので何とも言えませんが、パイオニアの方はTwinDACに2つのMicroSD、そして2.4インチですので、パイオニアの方が良いかもしれないですね。
AK70の弱点を克服したモデルとなりそうです。
筐体はAK酷似ですが・・・

 

今度はオンキヨーよりもパイオニアの方が注目を浴びるかな。
楽しみですね。