DLNAクライアント目的でのFire TV Stickは厳しいかも→大丈夫そう
少し前にFire TV Stickを購入し、「Fire TV Stickを購入した。簡単にDLNAクライアントになったぞ!」という記事を書いて喜んでいたのですが、容量が大きいファイルだとバッファリングが間に合わなくて頻繁に止まります。
また、当初は問題無かったファイルも再生できなくなったりと不安定です。
そして突然、Wifiで802.11acの5Ghz帯を掴まなくなったり、kodiではPlaybackができない旨のメッセージが表示されファイル再生ができなくなったりしました。
Wifiの5Ghz帯はルータのチャンネルを36に固定すると問題無く掴むようになりました。
kodiの方はどうにもならなかったので、MediaHouseとMX Playerに変更しました。
これで多少は使えるようになりましたが、やはり止まることを完全に抑えることはできなかったです。
Wifiが遅いのかと思いましたが、iPhoneでのDLNA再生は問題ないのでネットワークの問題では無さそうです。
結局、もともと使っていたxtreamer SideWinderをまた引っ張り出してきました。
このxtreamer SideWinderの安定さときたら・・・安心です。
現在のxtreamerはAndroidになってkodiなんですね・・・ちょっと残念。
現時点ではFire TV Stickはプライムビデオ用と割り切った方が良いかもしれません。
しかし、最初はうまくいったので、何かやり方があるのかもしれません。
時間を見つけて工場出荷時に戻してやり直してみたいと思います。
また、kodiでのバッファサイズなどをxmlで設定もできるようなので、その辺りもやってみたいと思います。
このような状態なので、プライムビデオ専用と割り切った方が良さそうな気もします。
現段階でDLNAクライアント目当てでのFire TV Stickは厳しいかなと私は思います。
(全くダメというわけではなく、いろいろといじくらないとダメそうという意味です。)
素直にデジ像とかの方が無難なんだろうなと思いつつ、せっかく買って悔しいので、もう少しいじってみたいと思います。
追記
解決しました。
日本語化のためにプロキシの設定をしていた場合は外しましょう。
次の記事に詳細を書きました。
Fire TV StickでのDLNA問題が解決しました