Amazonがクラウドゲーム環境「LUNA」を発表。日本は未対応ですが・・・新型Fire TV Stickは日本でも発売が決定!50%の性能向上!
Amazonがクラウドゲーム「LUNA」発表。Fire TV Stickも高性能化、Zoomも対応 - PHILE WEB:
米Amazonは現地時間9月24日に開催したオンラインイベントで、クラウドゲーム配信サービス市場に本格参入することを明らかにした。プラットフォームの名前は「Luna(ルナ)」。当初は米国から招待制のサービスとして立ち上げる。
ソニーのPlayStation 5とマイクロソフトのXboxシリーズの新製品による対決が目前に迫る中、Amazonがクラウドゲーム配信というサービス形態でゲーム分野に本格参戦する。
(Via PHILE WEB)
米国限定にはなりますが、Amazonがクラウドゲーム配信サービスに参入することが決まったそうです。
うまくいけば日本にも入ってくるとは思いますが・・・
日本には、PlayStationやXbox、Switch、スマホゲームがあるので難しいかもしれないですね。
というわけで、日本では当面「LUNA」のサービスはありませんので・・・置いておいて・・・
Fire TV Stickの新型が日本でも発売されることが決まりました。
今回のポイントは・・・
フルHD対応の「Fire TV Stick」は、映像はHDR対応、オーディオはDolby Atmos対応にそれぞれアップデートされる。付属リモコンからのAlexaによる音声操作も従来通り利用できる。デバイスのパフォーマンスは1.7GHzのクアッドコアプロセッサーの搭載により、第2世代のFire TV Stickと比べて約50%向上、駆動時の消費電力は約半分に抑えた。
映像と音声がアップデートがされました。
映像はHDRへ対応、オーディオはDolby Atmosへ対応するそうです。
そして、あれだけ小さいデバイスなのに1.7GHzクアッドコアのCPUが搭載され50%の性能向上が図られています。
これはきびきび動きそうです。
今回の発表は、日本ではあまり恩恵を受ける話では無いですが、初代「Fire TV Stick」を使っている方はそろそろ処理が重くて辛くなってきているでしょう。
買い換えの良いタイミングかもしれません。
価格は据え置きの4,980円。
9月30日以降の出荷となります。
4K出力が必要な方は従来のこちらが対象となります。