Fire TV Stick 4Kに変更しました!反応速度が桁違いに良くなりました!Kodiも問題なくインストールできました!
5年前に購入した「Fire Stick TV」をずっと使い続けてきましたが・・・
レスポンスの悪さが顕著になってきましたので、サイバーマンデーのセールで出ていた「Fire TV Stick 4k」を購入しました。
交換の方法としては以下の通りです。
- 旧Fire TV Stickを初期化
- 新Fire TV Stickをセットアップ
これだけです。
機材も特に変わりませんので、旧Fire TV Stickを初期化後は、HDMIに差していた旧Fire TV Stickを外して新Fire TV Stickを差し込むだけです。
セットアップも画面に従って行えば、問題無く終わります。
ただ唯一大変だったのは・・・リモコンの電池蓋の外し方です。
どうやっても外せなくて、Googleで検索してみたら困ってる人だらけでした。
その中で、以下のYoutubeを見ながら実施したら外すことができました。
コツは、矢印マークに指を添えたまま、下にトントンと叩くこと。
この叩くことで蓋がずれてくれます。
私は太ももにトントンと叩いたら蓋がずれました。
少しずれれば、隙間に爪を入れたり、軽くスライドさせるだけでも開けることができます。
Kodiのインストールは今まで通りで問題ありません。
今回は、Kodi 18.9をインストールしました。
- PCにKodiをダウンロード(AndroidのARM32bit版)
- adbを使ってFireTV StickにKodiをインストール
adb connect xxx.xxx.xxx.xxx(FireTV StickのIP) adb install ダウンロードしてきたkodiのapkへのパス
久しぶりにKodiのセットアップをしたら・・・はまりました。
最初にFontsの設定をArial basedに変更してから、LanguageをJapaneseに変えること。
Fontを変えずにLanguageを変えると、豆腐になります。
久しぶりに豆腐を見たい方はやってみてください。
(文字が読めませんが、Japaneseの部分をEnglishに戻せば元に戻ります。)
Fire TV Stick 4Kに変更した効果は・・・
劇的にレスポンスが良くなりました。
今までは、一つメニューの項目を選んでは、待ち時間が発生していました。
カーソル移動もとても遅かったです。
それがまったく無くなりました。
とてもサクサク動きます。
5年も経つとやっぱり違いますね。
こんなに変わるのであれば、もっと早く変えておけば良かったです。
Fire TVは、比較的セールの対象になりますので、安くなった時を見計らって交換するのが良いですね。
このアプリも有料ですが、おすすめです。
iPhoneの画面を映すことができます。