Realforce for Macが届いたのでファーストインプレッションです!キーの触り心地が素晴らしい・・・
ここ2ヶ月ほどHHKBを使ってきました。
しかし、以下の2点からこのままHHKBを使い続けるか悩み出しました。
- 小指が痛くなる
- ノートPCでDeleteキーを打ち間違える
そこで、ずっと悩んでいた「Realforce for Mac」を導入してみることにしました。
HHKBを購入する時にも、Realforceとどちらにしようか迷いました。
RealforceはWindowsを使っていた時に愛用していたので、どのような感じなのかは分かっていました。
HHKBを使ってみたいという気持ちもあったので、HHKBを選びました。
いざ使ってみると、レビューだけでは分からない部分が出てくるものです。
他の人には合っても自分には合わない。逆も然りです。
外観
大きいです。
HHKBを使っていたから感じることですが大きいです。
しかしその分、余裕が感じられます。
打っていても窮屈さがありません。
打鍵感
キーに指が吸い付くような肌ざわりです。
とてもしっとりしています。
今回購入したのは30gですので、軽い打ち心地で最高です。
45gが重く感じていましたので、とても快適に打つことができます。
少し触ればキー入が力されるのは、私の好みです。
小指も痛くありません。
APCも一番浅いものを使っていますが、何の問題もありません。
この肌ざわりとゆったりとしたキーピッチがとても良いです。
これがフェザータッチと言われるのがよく分かります。
とても触り心地、打ち心地ともに最高です。
ベッドでいえば、ウェスティンホテルのヘブンリーベッドのようなしっとり、ふわふわ感です。
気になるところ
- LEDが見えにくいが、見ると眩しい
- homeとendのキーが、それぞれ行頭、行末に移動して欲しい
今のところは、このくらいです。
LEDの明るさは最小限にしていますがそれでも少し眩しいかな。
キーのhomeとendですが、個人的には行頭、行末に動いて欲しいので、「Better Touch Tool」にてキーバインドを変更しました。
これでかなり快適になりました。
そして、何気にdeleteキーもあるのがとても使い勝手が良いです。
Macの標準キーボードにもHHKBにも無かったキーなのに、そこにキーがあると、なぜか指が勝手にそのキー使うのは何ででしょう。
不思議です。
HHKBとの比較
HHKBとRealforce fo Macの大きさの違い。
— UG (@rocomotion) October 22, 2020
やっぱり大きいな。
というか、HHKBがコンパクトなんだよな。#hhkb #topre #キーボード #realforce
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HHKBのメリット
- コンパクトで場所を取らない
- 手の動きを最小限にして、どのキーにもアクセスできる
- ワイヤレス
HHKBのデメリット
- キーピッチが少し窮屈
- 他のキーボードが使えなくなる
- 同時押しのキーが増えるのでこんがらがる
このメリットとデメリットをどのように考えるかだと思います。
Realforce for MACを使うと、deleteキーが遠いと感じます。
また隣に置いているトラックボールも遠いと感じます。
それでもキーボーとはゆったりしていますし、軽いタッチで入力できます。
また私の場合はノートPCも使っているので、キー配列が異なるのがやはり気になりました。
不思議とJIS配列のWindowsで気にならないのは、JISの場合はEnterの上がBackSapaceだからなのでしょう。
US配列だと、この1段違うところがミスタッチを引き起こします。
まとめ
個人的にはUSキーボードを使っている方は、Realforce for MACの方が良いと思います。
そしてJISキーボードを使っている方は、HHKBでも良いと思います。
HHKBのJISキーボードには矢印キーも付いていますので、そこまでこんがらがらないと思います。
矢印キーは独立していた方がやっぱり便利です。
確かに慣れではありますが、独立している方が便利なことに間違いはありません。
私にはRealforceの方が合っているような気がします。
(指がHHKB配列になっていて打ち間違えます・・・)