REALFORCE for MACのワイヤレス版が発表されましたが・・・30gの設定は無し

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昨年、REALFORCEのワイヤレス版であるR3が発表されました。
Mac版はいつごろ出るのかと待ち望んでいたら、本日発表されました!


プレスリリースは以下のように発表されました。


東プレ、「REALFORCE R3キーボード」Mac用配列8製品を発売|東プレ株式会社のプレスリリース:


東プレは、Mac用配列の「REALFORCE R3キーボード」8製品(日本語配列、英語配列を含む)を2022年6月24日に発売します。全機種ハイブリッド(USB有線・Bluetooth 5.0ワイヤレス両対応)仕様です。

(Via プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)



今回発表されたのは、8製品とは書かれていますが、種類としてはフルキーボード版とテンキーレス版の2つです。
色や日本語・英語配列を掛け合わせると8製品になります。


価格と発売日は以下の通りです。

価格:フルサイズモデルが34,980円、テンキーレスモデルが34,540円
発売日:2022年6月24日(金)


見た目は、Windows版R3と同じです。
全体的に丸みを帯びていて、ファンクションキーの上に電源ボタンとLEDがあります。
(あのボタンってあんな目立つところにあるからBluetoothの切替かと思ったら電源とキーマップ切替なのね・・・)


デザインはR2の方が良いですね。
ベゼル部が厚いのは・・・格好悪いです。
電源ボタンなら見えないところで十分だし、LEDは元々R2があった場所で十分。
なんの為にベゼルを厚くしたのかがわからないし、丸みのあるデザインも微妙に格好悪い。

Mac用はこのデザインで出て欲しくなかったのですが・・・残念ながらこのデザインでした。


そして、今回の仕様は1つです。

  • 静音モデル
  • 45g
  • APC

あの軽く打ちやすい30gはありません。


45gということですので、PFUのLimited Editionは出てこないということですね。


個人的には、30gの軽やかさの方がワイヤレスよりも大事ですので、この段階で完全に見送ることが決まりました。




そして、なんとWindows版では、R3の有線版も登場します。
静音・省スペースタイプのデザインはR2のREALFORCE for MACそのものです。


REALFORCE for MACのデザインは人気があるということでしょう。
この流れで、R3SのMac版も出てくることでしょう。
その際には30gや変荷重のバージョンも出てくるのかなと思います。
キーマップの変更ができるのはうれしいですが、キーマップのためにR2からR3Sへの変更は無いですね。
R2のデザインの流れのままワイヤレス版を出してほしいものです。

えっ??30gはブラックだけ??
何この謎設定・・・



パネルデザインも丸みのあるデザインも要らないよ・・・
REALFORCEやHHKBは質実剛健で良いのよ。
せっかくスタイリッシュなこれ以上ないデザインのR2を作ったのだから、この流れを崩さないで欲しかった。


R2デザインのワイヤレスに期待。
そして、30gでフェザータッチの「HHKB TOPRE Limited Edition」
この2つを切に願うところです。