「GoPro HERO7 Black」の最近の使い方。Quikがとても有能!

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GoPro HERO7登場

「GoPro HERO7 Black」は、超広角な広大な写真を撮ることができるので楽しいです。
しかし一方で歪みも気になるので・・・なかなか「これっ!」といった使い方が思いつきませんでした。


そこで最近は、写真というよりも動画の方をメインに使っています。
動画を撮るのは簡単ですが、撮った後が大変です。
編集が面倒であったりして、撮りっぱなしになってしまうことも多いです。
また、編集せずに観るとしても1本が長いと飽きてしまうことも多いです。
それでは、せっかく撮った動画がもったいないです。



そこで短時間の動画を撮るようにしています。
時間としてはだいたい15秒くらいです。
その短い動画をどのように使うかというと、旅行やその日のダイジェストに使うようにしています。
そのため30秒くらいでももちろん良いのですが、15秒くらいが適当だと思います。



ダイジェストというと大変で面倒な感じがしますが、GoProには「Quik」というアプリがあります。
「Quik」は、選んだ写真や動画をつなぎ合わせて、音楽などもつけて良い感じにダイジェストを作ってくれます。
そこまで凝ったものは出来ませんが、このアプリを利用するだけで撮りっぱなしにならずにまとめてくれるので重宝します。
写真だけでも作れますが、短い動画があるとさらに楽しいです。
また、GoProで撮った写真でなくても使うことはできますので、GoPro以外の写真もまとめて一つにしておくと、良い思い出になります。
各種SNSへの投稿も簡単にできますし、お友達との思い出をシェアするのも簡単です。

また「Quik」をインストールしておいて、スマホにGoProで撮った動画や写真を入れると、勝手にその日の動画や写真を組み合わせてダイジェストを作ってくれる時があります。
アプリが厳選して作ってくれるので、それも楽しいです。



「Quik」があるだけでGoProが楽しくなるので、撮りっぱなしになっている方はぜひ利用してみてください。



このような使い方をしているので、GoProに必要なアクセサリーも以下の4つで十分です。
アクセサリーセットなども購入しましたが、そこまで要らなかったかなと思っています。
(もちろん、使い方次第ですので重宝するアクセサリーは他にもたくさんあると思います。)


  • Ventlax 3way(自撮り棒)
  • 保護ケース(SDを抜く以外はつけっぱなし)
  • Lightning-USBカメラアダプタ
  • 予備バッテリー

これだけあれば基本的に困ることはありません。
あとは、リュックに付けることができるクリップがあっても便利だと思います。
予備バッテリーは、TELSINの互換バッテリーを使っていますが、私の場合は、特に問題はありません。
ただし、バッテリーは何があるかわかりませんので純正を使った方が良いと思います。



実際の使い方としては、こんな感じです。

GoProで撮る→Lightning-USBカメラアダプタでiPhoneに転送→Quikでダイジェスト作成。

GoProで撮るときには、そのまま手持ちでも良いですが自撮り棒があるとさらに扱いやすいです。
転送に関しては、Lightning-USBカメラアダプタを使わなくても転送はできますが、転送時間が全然違います。
転送が遅いだけで嫌になってしまうので、iPhoneを使っている方にはかなりおすすめです。
Wi-Fiでも転送が早いと手間が少なくてさらに良いんですけどね・・・そこを埋めるのが、今のところはLightning-USBカメラアダプタなのかなと思っています。
写真だけなら、Wi-Fiでも我慢できますが、動画となると時間がかかりすぎて厳しいです。



「Quik」のおかげでGoProを楽しく使うことができています。
使ったことが無い方はぜひ使ってみてください。