GoProから新製品エントリーモデルの「HERO」が4月2日に発売するぞ!

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GoProエントリーモデル登場!

3万円を切るエントリーモデルの『GoPro』新製品『HERO』が4月2日に発売 1440pのHD画質でタッチパネルディスプレイ搭載 | ガジェット通信 GetNews:


GoProはアクションカメラ『GoPro』シリーズのエントリーモデル『HERO』を発表。4月2日に国内正規は売店で発売します。価格は2万9800円(税込み)。 2インチのタッチパネルディスプレイを搭載、10m防水に対応。4Kには非対応で、1440p60/1080p60 のHD動画、1000万画素の静止画の撮影に対応。

(Via ガジェット通信)


GoProのエントリー版が出るようです。
この手の商品は、どうしても最新の高性能品が欲しくなりますが、実際に使い切れないことも多いので、今回のエントリーモデルはとても良いのではないでしょうか。


GoProの良いところは、新製品が出ると旧製品を比較的値下げがあることです。
最新のGoPro HERO6が出たときには、HERO5が値下げされました。


今回のエントリーモデルのHEROはさらに安いので手にしやすいのではないでしょうか。
広角に撮れるカメラは貴重ですので、一つ持っていたいと思っていました。
普段はスマホで撮って、さらに広角で撮りたいときにはGoPro、本格的に撮りたいときはデジイチやカメラを用意するのが良さそうです。
写真ならスマホとGoProを持っていれば基本的に困る時は無いでしょう。
ちゃんとアクションカメラとして使うと、比較的、差は出てきます。


HERO5との違いは、以下の通りです。


動画


  • 録画モード:1080P60と4K30
  • ドローン(Karma対応):有と無
  • GPS:有と無

静止画


  • 解像度:10MPと12MP
  • 連写:10fpsと30fps
  • 露出コントロールやホワイトバランスなど:有と無

HERO6と比べるとさらに出てしまいますので止めておきますが、手ぶれ補正はHERO6が圧倒的なようですので、歩いて使う方とか車載を考えてる方は、HERO6方が良いと思います。
HEROをまずは買って使ってみて、やっぱり使うかもと思ったら良いものを買っても良いとは思います。


またアクションカムは各社出しておりますが、GoProは圧倒的にオプション品が多いので、その点でもGoProを選択するのは良いと思います。


上を見たらキリが無いですので割り切れるかたでGoProが気になっていた方には、今回のエントリーモデルは良いのではないでしょうか。



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私が買うなら・・・HERO6ですね。
手ぶれ補正が強力でないと酔っちゃいますので・・・

広角で手軽なビデオとしてあったら良いなと思う場面が多かったので、 GoProをそろそろ考えようと思っています。