インプレスのできるシリーズから「できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門」が発売!プログラミングやろうぜ!

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親子でScratch

書籍「できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門」発売 -INTERNET Watch:


株式会社インプレスは、書籍「できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門」を7月13日に発売する。価格は紙版が1880円(税別)、電子書籍版が1690円(税別)。

 キーボードやアルファベットに不慣れな子どもでも簡単に操作できる教育用プログラミング環境「Scratch」を使用し、11種類のゲームを作成しながらプログラミングを学習。プログラミング経験のない親子でも楽しみながら学べるとしている。

(Via internet.watch.impress.co.jp)


小学生のプログラミングの授業が始まることもあり、ビジュアル開発言語であるScratchが脚光を浴びています。
今までプログラミングを少しでもやったことある方は、直感的に使えるとは思いますが、プログラミングをやったこの無い方には、そもそもの根底がわからないと、どうして良いか分からない部分もあると思います。


そのような部分を解消する「できる」シリーズからScratch入門が発売されるようです。
パソコンを古くから触っていた方には馴染みのあるインプレスの「できる」シリーズです。


これから夏休みを迎えます。
もちろんおでかけも良いですが、親子で一緒に「開発」やってみても良いのではないでしょうか。
少しだけゲームやアプリを作っている方の気持ちが分かるかもしれないですよ。


ビジュアル開発言語としては、日本人の開発したVISCUITもあります。
小学校の現場がどちらを導入してくるのかわかりませんが、論理的思考はどちらを使っても問題はありません。
使いやすそうなものを使えば良いと思います。


3+4=7と4+3=7は違うと教える先生もいる日本教育の中、最終的な結果は一つであってもアプローチの仕方は無限にあるプログラミング、どういう教育を行うのでしょうか。
この辺りで、変な考え方を打破する教育へと変換できると良いですね。

凝り固まって、こうあるべき・・・、こうしなければいけない・・・
プログラミングが必修なのは、小学生よりも先生や大人の方かもしれませんね。


考え方は無限。正解も一つとは限らない。
正解は一つでも、やり方は無限。


考え方を変えると、ずっとできなかったことができるようになったり。


いろんな事を学べるプログラミング、ぜひ親子で楽しんでみてはいかがでしょうか。


この夏休み
ゲームの作り方はわからないので、この書籍を使って、こどもと一緒にScratchで開発してみようかと思っています。

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「これから必修になるから」とか「やるべき」とか義務ではなくて、それはきっかけにするくらいで、楽しんでください。
プログラミングは遊びやゲームと同じ感覚です。
いろいろ考えて先に進むと、いつの間にかできているんです。

プログラムなんて、実際には効率が悪くたって、冗長であったって良いんです。
自分が楽しければそれで良い。またやりたい、次はこうしたい、それで良いんですよ。
そうすることで、いつまでも遊ぶことのできるゲームになるんです。


これが、趣味で20年くらい、ちまちまやっている私の考え方です。


プログラムは無限の可能性に満ちあふれていますよ。