ALO Audioの定番アナログポタアン「Rx」が正統進化して1月27日から発売!旧型と同じ製品名なので注意!
ALO Audio、アンプ部や電源の強化で音質を向上させた新ポタアン「Rx」 - Phile-web:
ミックスウェーブは、ALO audioのポータブルアンプ「Rx」の新モデルを1月27日より発売する。価格はオープンだが、38,000円前後での発売が予想される。カラーはブラック(型番:ALO-2828)とゴールド(型番:ALO-2835)の2色展開。
(Via www.phileweb.com)
アナログポータブルアンプの代名詞、ALO Audioの「Rx」が正統進化して1月27日に発売されるそうです。
以前、AlgoRhythm Picolloを買った時に最後まで悩んだ機種です。
Rxは変に増幅されること無く、少しウォーム寄りで、レンジが広がる丁寧な作りのアンプです。
以前の機種よりイヤホン向きのアンプとして売っており、その特徴は活かしたままよりクリーンな音となるように調整されたそうです。
注意点としては、この新型ALO Rxですが、製品名は旧型と同じALO Rxです。
そして、見た目など旧型と比べてもあまり変化はなく分かりづらいそうです。
しかし、よく見ると印字されている部分に変化があり、よりマークが見づらい方が新型のようです。
詳しいことは、フジヤエービックのサイトに記載されていますので、購入予定の方は注意してください。
型番指定で購入するか、お店の方に聞くのが良さそうですね。
必ずしも新型が良いわけではございませんので、聞きくらべるのも良いかもしれません。
個人的に、アナログアンプは扱いやすいので気に入っています。
一つ持っておくと、ヘッドフォンで困ることもありませんし、音場が広がったりと変化を感じることができます。
Mojoも人気ですが、シンプルなアナログアンプも良いです。
Mojoもお持ちの方はアナログアンプと繋げてみるのも良いかもしれません。
そして、新型ALO Rxは比較的購入しやすい金額なのも良いです。
ぜひ、店頭で見かけたら繋げてみてください。
変化が楽しめると思います。
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