5000円以下イヤホンで定番の97シリーズ最新作「SHE9730」のレビューが出ています!

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ハイレゾ新対応のフィリップス「SHE9730」を聴く。高コスパ代名詞“キューナナ”はどう進化した? (1/3) - Phile-web:

 

5,000円以下のクラスで高コスパの代名詞として君臨してきたフィリップス“9700シリーズ”。そのモデルにして初のハイレゾ対応機である「SHE9730」が、1月26日についに発売となる。そのサウンドを高橋敦氏がレビューする。

(Via www.phileweb.com)

 

5,000円以下イヤホンの定番SHE97シリーズの最新作「SHE9730」のレビューが出ております。


9720の時はあまり変わらないというレビューだったと思いますが、9730は9720との違いがあるようです。
核となる部分はそのままで、9730では独自の色があるそうです。

 

大きな偏りのないバランス型で目立ちすぎる強調はないという基本を土台とした上で、端的に言えば「SHE9730の方が音色は明るく空間の見晴らしもクリア。中低域はパワフル」となる。

 

一般的な最近のイヤホンの傾向としては、「空間の見晴らしの良さ」に重点を置いているイヤホンが多いような気がします。
以前は、低音重視のものが多かった印象がありますが、最近は中高域を大事にするイヤホンが増えているように感じます。
個人的には、見晴らしの良さ、空気感をとても重要視していますので嬉しいです。

 

中低域が得意な97シリーズに、中高域の良さを追加してきているようですので、この新しいSHE9730は楽しく聴くことができるかもしれません。
9720のフラット傾向とは違うSHE9730。既に9720を持っている方も手に取って聴いてみてはいかがでしょうか。

 

5000円以下イヤホンで安定しているSHE97シリーズ最新作、SHE9730は1月26日発売です。

 

そして、このSHE97シリーズで良いなと思うのは、「U字」ケーブルをずっと継承しているところです。
以前は多かった、右側のケーブルの方が長く首の後ろを通すことができるケーブル。
右耳を外しても落ちることがありませんので、外の音を聴くのに最適です。
そして最近は、ほぼ「Y字」のため、とても貴重です。

私も最近はすっかりY字に慣れてしまいましたが、以前は「U字」が良くてSHE97シリーズを使っていた時期もありました。
「U字」を継承し続ける97シリーズはとてもありがたい存在です。