アンプの良さを再認識した!AK380+Picollo+IE800で至高の時間を満喫!

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AK380+Picollo

昨晩、机の上にあったPicolloに目がとまりました。
FiiO X3 2ndを使っていた時に使っていたものです。
FiiO X7を使うようになりましたが、X7自身がアンプを交換できましたので使いませんでした。
(一番最初に繋いでみた時に、良い音だとは思いましたがX7単体で十分でした。)


その後、AK380を購入した時には、AK380ならほとんど変わらないだろうという憶測の元使っていませんでした。


最近、AK70にMojoが気になっていたせいか、繋いだらどうなるのかと思い、接続してみました。
Picolloはゲインレベルが3段階選べるので、とりあえずハイゲインにしてみたら・・・うるさい。
ローゲインだと物足りなかったので、X3 2ndの時と同じミドルゲインに落ち着きました。

イヤホンは、3.5mmのシングルエンドのみですので、IE800で聴いてみることにしました。


バランスでは無いので、大したこと無いかなと思いましたが、IE800の広めの音場がさらに広がりました。
そしてアンプらしく、全体的に増幅されますので、IE800の比較的多めの低音がさらに増え、楽しいのですが、ずっと聴いていると疲れる音になりました。
しかし、この音場の広さには驚くと同時に低音の強さよりも癖になりそうだな・・・と思いました。
もう少しすっきりした音になったらうれしいですね。
mini to miniを変更したら変わるかもな・・・


AK380との大きさのバランスが悪いので、普段持ち歩くことは無いと思いますが、家で聴く時には、今回試した、AK380+Picollo+IE800の組み合わせは良いです。
こうなると、気になるのは、MojoやAK380専用アンプを繋げるとどうなるのでしょうか。
もちろん単体でも十分なのですが、気になるところです。


AK380でアンプは必要無くなると思ったのですが、そうはいかないようです。
いろいろ試してみると、新たな発見があって良いです。
最近はバランス最高になっていましたが、アンプ最高になってしまうかもしれません。


やっぱりAK70にMojoの組み合わせは32bit音源も鳴らせるので良いですね。
アナログのPicolloもあるし、大きさ的にAK70だと合うので、いろいろ楽しめそう。
などと考えていた結果、寝不足です。


そういえば、来月誕生日です。


また、32bitといえば、e-onkyo musicのサイトを見ていたら、「フリップフラッパーズ」というアニメのサントラが32bit配信されていました。
ラブライブ!以外にも出てきているのですね。