AK380 CopperとNW-WM1Zの比較記事が出ています!個人的にはNW-WM1Zかな

広告

AK380 CopperとWM1Zの比較

【新春特別企画】至高の1台! 筺体に純銅を採用した煌びやかな超高級ハイレゾプレーヤーを聴いてみた - 価格.comマガジン:

 

皆さんは、どんな金属が好きですか? とはいっても、突然アクセサリーの話題をしたい訳ではなく、あくまでも?いつもと変わらぬオーディオ製品についての話だったりする。皆さんご承知の通り、オーディオ製品の筐体は基本的に金属が利用されていることが多いのだけど、なかでもハイエンドクラスのDAP(デジタルオーディオプレーヤー)には、さまざまな高級素材を利用しているものが多い。

(Via kakakumag.com/av-kaden)

 

先日別サイトにて、NW-WM1ZとNW-WM1A、そしてAK380の比較を行っておりましたが、今回は、また別サイトにて、NW-WM1ZとAK380 Copperとのレビュー記事がありました。


共に銅を使ったモデルとなっており、この2製品の比較を待っていた方も多いことでしょう。
両モデルとも、かなりの高嶺の花ですので、2つ持てる方は限られていると思います。
しかし、このクラスを所望する方は、どちらかは持ちたいという思いを持っている方が多いことでしょう。
(このクラスだと、両方お持ちの方がいるのも事実ですので・・・羨ましい限りです。)

 

そんな、AK380 CopperとNW-WM1Zですが、一言で言えば、「好みの問題」ということなのでしょう。
AK380 Copperは限定商品ですので、在庫が残っているお店以外では手に入らないかもしれません。
音はAK380通常版に味付けがされているようです。
AK380通常版はフラットでかなりモニターライクだと思いますので、ワームよりの濃さが加わっているように読み取りました。

 

一方で、NW-WM1Zは、文章上ではクリアで明瞭、清々しい音という表現になっております。
個人的には、NW-WM1ZはAK380通常版よりも元気で密な感じを受けましたので、Copperはさらに濃いのかもしれません。
Copperの音を聴いていないので何とも言えませんが、濃厚さは、AK380 Copper > NW-WM1Z > AK380通常なのでしょうか。
よって、モニターライクな音が好きな方は、ここに出てこないAK380通常版が良いのかもしれません。

 

NW-WM1Zが気になっている方は、ぜひ一読してみてください。
参考になると思います。

 

雑感

個人的には、結局のところは「好み」になってしまいますので、聴きたいジャンルや気持ちで変えるのが一番です。
そうなると、AK380通常版とNW-WM1Zは相容れないもの・・・となりますので、どっちかを切り捨てると切り捨てた方を恋しくなると思います。
よって、AK380通常版を売ってNW-WM1Zを買おうかとも思っていましたが、買うなら買い増しなのでしょう・・・
しかし、先立つものもないので、様子見したいとは思います。
AK380 Copperについては記事上では一番濃厚な感じを受けますが、個人的には、NW-WM1Zでも十分でしたので、私が買うならNW-WM1Zなのでしょう。
AK380 Copperには味という名の酸化がありますので・・・個人的にはパスです。

音は好みで良いのですが、両方とも重さの問題があります。
AK380を持っているので、夏の温度や手軽さから、AK70はやはり気になる存在です。 そして、AK70の改造をしてくれるところもあり、AK70の独特の楽しさをさらに引き延ばしてくれるようですので、AK70改乙も良いのかもしれません。
というわけで、相変わらず踏ん切りが尽きません。
そしてフジヤエービックの新春セールでのAK70+ケースの会員価格は魅力です。
クレジットカード決済ができないのが面倒で買ってはいないけど・・・