東プレからど派手なゲーミングキーボード「REALFORCE RGB」が登場!

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Realforce RGB

「REALFORCE RGB」レビュー。世界初,「キー入力がオンになる深さを変更できる機能」付きのゲーマー向け静電容量式キーボードは買いなのか - 4Gamer.net:

2015年6月のCOMPUTEX TAIPEI 2015で公開となってから約1年半。2016年10月24日,東プレ初の「光る静電容量キーボード」が「REALFORCE RGB」として国内発表となった。12月9日発売予定で,価格は2万8800円(税別)となっている。

(Via 4gamer.net)


キーボードが大好きな人にはお馴染みの東プレから、ど派手に光るキーボードが登場しました。
ゲーミングキーボードということで、今までの質実剛健なキーボードからは180度違うキーボードになっています。


しかし、そこは流石の東プレです。
妥協点は無いようです。とことんこだわった作りになっていて、LEDの光り方も細かく設定が可能なようです。
色の種類は1677万色、キーの重さはALL45gです。
人によっては小指が辛いかもしれないですね。私は変荷重ばかり使ってきたのですべて45gはなれるまで辛いかもしれません。


現在のところUS104キーボードのみですが、今後日本語キーボードも出るようです。
個人的には、テンキーレスが出ると良いなとは思います。


人とは違うキーボードが良いけど、打ち心地は変えたくない人には、最適なキーボードではないでしょうか。
価格もそれなりですが、東プレの快適さを知っている方からしたら、そこまで高く無いかもしれません。


ゲームをしないので、ゲーミングの観点ではわかりませんが、気になる方はぜひ店頭で触ってみてください。
この派手さは好きな人は好きだと思います。


Macで使う方は、東プレキーボードからスリープ復帰させるとキーボードのUSBを抜き差しするまで使えなくなると思いますのでご注意ください。
恐らく、この仕様は変わっていないと思います。

ただし、このキーボードのソフトウェアはWindowsのみですので、Macで使う人はいないかなとは思いますが・・・。
EasyWineとかで動きそうな気もするので、使う人は使うかな。
Macで使う方はお気をつけください。