FiiO X7が技適シール付きとなって販売再開されたそうです

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FiiO X7

オヤイデ、ハイレゾプレーヤー「FiiO X7」の技適を取得。7日から販売再開 - AV Watch:

小柳出電気商会(オヤイデ)は、ハイレゾオーディオプレーヤー「FiiO X7」の技術基準適合証明(技適)を取得し、4月7日から販売を再開する。

 

 FiiO X7は、無線LAN/Bluetooth機能を備えたFiiOの最上位ポータブルオーディオプレーヤーだが、'15年12月18日から'16年2月18日までにオヤイデが国内正規品として販売した製品において、日本国内における所持・使用に必要な技術基準適合証明(技適)が未取得であった。そのため、2月19日付けで販売を停止。また、販売した製品の回収も行なっていた。

(Via av.watch.impress.co.jp)


再販売が開始されたそうです。
技適表示がソフトウェアではなく、シールに変更となったようです。
世の中、ソフトウェア対応にしているものがほとんどですので、かなりの手間をかけますね。
全く同じものなのに日本向けにはシールをわざわざ貼って輸出するのか・・・
それとも、パッキングはオヤイデがやるのか。
はたまた、日本以外へもシールを貼って出すのか。
どういう方法を取るのかはわかりませんが、なかなか大変ですね。
使っているうちに剥がれてくるだろうし、そもそも格好悪い・・・


オヤイデの公式文書には以下のように書かれています。


※正規輸入代理店である弊社から発行する証明ラベルが貼付していない機体に関しましては、日本国内電波法により所持・使用において違法となりますのでご留意ください。


※また、弊社が発行、添付する当該証明のホログラムシールは、万が一偽造された場合、偽造者に法的罰則が適用されます。


正規品ユーザー様におかれましては、安心感をもってご使用して頂けますようサポートに努めて参ります。


なかなかトゲのある文書ですね。
前々から、この代理店は一言多いと思っていましたが、今回もですね。
ここまで書く必要は無く、
「個人で輸入された方は、販売店にご確認ください。」とかにしておけば良いのに。
そもそも、今までの実績から日本での販売は確実であったので、最初からちゃんと技適通して本体裏への印刷、もしくはソフトウェア表示すべきだったのでは・・・。


本当、FiiO X7+AM2の組み合わせが良いから余計に残念。


さてと、FiiOに見切りを付けて、AK買おうかな。
32bitネイティブ再生したいから・・・380しか無いか・・・
高い・・・高いよ・・・

32bitネイティブ対応のDP-X2でも出ないかな・・・


FiiO好きだったのにな。