宅録を始めてみようかと思い、どんな機材が必要でどの機種が良さそうか調べてみた結果 Part.1

DTM
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結構前から「宅録」の準備をしていました。
ただ、いまいちどんな機材を用意すれば良いのかがわからず・・・
集める機材は分かるのですが、どの機種を買ったらベターなのかを悩んでいました。


目的

今回の目的は、作曲ではなく「歌ってみた」です。



必要な機材


  • パソコン
  • オーディオインターフェース
  • ヘッドホン
  • マイク
  • DAWソフト

これだけ揃えれば問題無さそうです。
足りなければ、やりながら揃えていけば良いかなと思っています。



パソコン


WindowsでもMacでも良いので、とりあえず現在使っているM1 MacMiniをそのまま利用します。
M1 MacMiniで力不足ということは無いと思います。
これから準備する場合は、MacBook Airでも良いかもしれません。
MacMiniだと場所が固定されてしまいますが、MacBook Airなら宅録する場所を選ばず、好きな場所で録ることができるので良いかもしれません。




パソコンは、既にM1 MacMini、MacBook Airがあるので使います。



オーディオインターフェース


オーディオインターフェイスは、Steinbergが人気です。
配信も考えている方は、Yamaha AG03が鉄板です。
(ただし、AG03は大きく場所を取るので注意です。)


今回は、音が良いと評判だった「evo4」を導入済みですのでこちらを使ってみます。
オーディオインターフェースを使った事が無いので、使い勝手が良いのかはわかりませんが、オートゲインが付いていたりと便利そうです。
小さく軽いので、持ち運ぶ事がある方にもおすすめです。
机の上に置いておいても違和感が少ないです。
Cubase LEなど、ソフトも付いてくるのでお買い得だと思います。
あまり関係ないですが、LEDがとても綺麗です。





ヘッドホン


モニターヘッドホンから探します。
モニターヘッドホンなら、その界隈での王様「SONY CDR-900ST」が鉄板だと考えていました。
調べてみると、現在は「YAMAHA HPH-MT8」が人気なことがわかりました。
全域聴き取りやすく、綺麗な音です。
唯一の難点は「重さが350gもあり重いこと」です。
あまり気にならないという意見もありますが・・・頭が痛くなるという意見もありました。
家にある「B&W P7(323g)」でも頭が痛くなるので、この重さを常用するのは難しいと感じました。

個人的に気になったのは「SONY MDR-M1ST」です。
「MDR-M1ST」は、意見が二分されていました。
低域が強すぎてモニターらしくないという意見がある反面、超低域まで分かって良いという意見もあります。
「MDR-M1ST」は「CDR-900ST」の後継という割りには音が違いすぎるので、意見が分かれるのもわかります。

試聴した感じでは、「CDR-900ST」も「MDR-M1ST」のどちらも良い印象でした。
この2つを比べると、これから始めることもあるので、現代の音と言われている「MDR-M1ST」が良いと思いました。
「MDR-M1ST」はリスニング用途でも使えそうとも感じましたので、両方の使い方ができるのは嬉しいです。

いろいろと悩みましたが、今回「SONY MDR-M1ST」を導入することにしました。





DAWソフトと、マイクについては・・・後日記載します。


追記


マイクについて記載しました。