2020年に購入して良かったモノとそうでもなかったモノTOP 5

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2020年買って良かったモノ、そうでもなかったモノ

今年はコロナの影響で在宅が増えたこともあり、例年とは生活様式ががらりと変わった年でした。
そんな2020年に購入して良かったモノとそうでもなかったモノをピックアップしてみます。


個人的に・・・買って良かったモノ


第1位 M1 Mac


今年の個人的大ヒットは、M1 Macです。
MacBook AirにMac MiniとノートPCもデスクトップPCもM1 Macに変更しました。
高性能で快適なMacが10万前後で購入できるようになりました。
互換性という意味ではまだ足りない部分もありますが、これから変わっていくMacの未来がとても明るく見えました。

久しぶりにMacで感動しました。

というわけで、1位はM1 Macでした。




第2位 DELL U2720QM


在宅勤務になったことが大きいですが、このモニターは大活躍です。
Type-Cのケーブルでサクッと繋がり、充電もできる。
そして4Kの大画面でノートPCを扱えるのは最高です。
(実際は小さくてよく見えないので拡大しています・・・)
USBにUnifyingのアダプタを付けておくと、どの端末でもMX ERGOを使うことができ使い勝手が良いです。
新しい生活様式において、とても生産性が上がりました。
外部ディスプレイは生産性向上に繋がる一品です。



第3位 SednaEarfit XELASTEC


このイヤーピースの登場により、多くの方も変わったことでしょう。
少しぺたぺたするTPE素材により、しっかりフィットしながらも違和感が少ないです。
耳が痛くなることもありません。
今まではacoustic effectのイヤーピースしか合わなかったのですが、このイヤーピースは良く合いました。
音も高域から低域まで全域持ち上がり、イヤーピースがフィットすることでイヤホンの性能を最大限に出すことができるようになるそんなイヤーピースです。
これからのスタンダードです。




第4位 Happy Hacking Keyboard HYBRID Type-S


今まで使ってみたいと思いながらもスルーしてきたキーボードでした。
途中でRealforce for MACへ変更したのですが・・・使い勝手の良さやワイヤレスで4台まで使用できることの便利さにより、また使い始めました。
MacBook Air、Windowsノート、Windowsデスクトップ等で利用中です。
メインはRealforce for MAC、その他をHHKBで使っています。
最適なキーボード配置、そして他のキーボードを使うとわかる最適な距離やサイズ。
使って比べると「使い勝手の良さ」がとてもわかるキーボードです。



第5位 Deco M9 Plus


メッシュWi-Fiを構築できるルータです。
在宅が増えたこともあり、家のネットーワークを再構築しました。
メッシュWi-Fiによるネットワークの快適さはとても良いです。
シームレスに繋がるのでストレスがまったくありません。
家の中に中継機を置いている、または部屋によって速度が遅いと感じている場合には、とても効果があります。
当たり前に繋がる環境に慣れてしまって、なかなか気づかないところですが、このWi-Fiルータの効果はとても大きいです。
場所を取らないこのサイズもとても良いです。
Zigbeeの増幅にも対応しているので、Amazon Echo Plusを使っている方にもおすすめです。




個人的に・・・そうでもなかったモノ


第1位 サンワサプライ ツメ折れ防止機能付き細径LANケーブル


柔らかく、細くて取り回しも良くとても使い勝手が良いです。
ずっと付けっぱなしなら・・・

設置する時はとても楽でしたが・・・
一度差すと抜くのがとても大変なケーブルであることが分かりました。
ポートに依存するケーブルです。
iMacのポートから外す時はマイナスドライバーを隙間に入れて押し下げてから抜かないと抜けません。
あまりに抜けなくて、LANの口にコネクタの頭だけが残りどうしようかと思いました。
マイナスドライバーを使い、コツを掴めば外せますが使い勝手が悪すぎることに先日気づいてしまいました。


第2位 MacBook Pro 13インチ(Intel版)


これは熱すぎました。

2014年版のMacBook Airが壊れてしまったことにより購入しました。
2014年版は熱くも無く快適だったので、この熱さには耐えられませんでした。
パームレストに置いている手のひらがヒリヒリしてきて不快でした。


第3位 Noble Audio FALCON 2


音だけは良いです。
1ヶ月も経たずに後継機種を出すところや、アプリ未対応のまま発売したりと、音以外のところに雑さを感じます。
現在はバージョンも上がり、使い勝手や音は良くなりました。
それでもメーカーへの不信感は消えません。


第4位 HomePod Mini


使う用途とは合っていなかったためです。
調べきれなかったこともあるのですが、外部スピーカーとしては使えませんでした。
音はとても良いので、スマートスピーカー、Air Play用のスピーカーとしての使い勝手は良いです。
家の中はAmazon Echoのネットワークがしっかりとしているため、あまり出番は少ないです。


第5位 RavPower RP-PC128


私の環境では、PCを2台、またはiPad ProとPCでは充電ができなかったです。
期待とは違う動作でした。
しかし、その動作についての質問についてのサポートはとてもしっかりとしていました。
自分にはこの商品が合っていませんでしたが、今後もRavPower製品を使い続けることに変わりはありません。



まとめ


買って良かったモノは他にもたくさんありますが、トップ5だとこちらになりました。

そうでもなかったモノは・・・投げ捨てたモノはなく(LANケーブルはダメにしましたが・・・)今でも使っています。
期待していたものとは違ったという意味で、ダメというわけではありません。
試してみたら想定と違ったというような感じで見てもらえばと思います。
どれも製品単体で見れば良いモノです。