ソニーからいろいろと強化された完全ワイヤレス「WF-1000XM3」が発売されるぞ!これは・・・人気が出そうだ!

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WF-1000XM3 最強の完全ワイヤレスイヤホンかもしれない

ソニー、音質・NC強化の完全ワイヤレス「WF-1000XM3」。接続性も向上 - AV Watch:

ソニーは、完全ワイヤレスイヤフォンの新モデルとして、業界最高クラスのノイズキャンセリング(NC)性能を謳う「WF-1000XM3」を13日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は26,000円前後。カラーは、ブラックとプラチナシルバーを用意する。

(Via av.watch.impress.co.jp)


ソニーから新しい完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」が登場します。
人気の有った「WF-1000X」の後継機です。


ソニーと言えば、ノイズキャンセリングですが、今回の「WF-1000XM2」にもしっかりと搭載されています。
現状でノイズキャンセリングを搭載しているのはソニーかJabra Elite 65tのみでしょうか。
他のメーカーではなかなか搭載できない機能を搭載してくるところはやはりソニーの強さですね。


「WF-1000X」の頃は、ソニーというブランドの強さもありますが、他にあまり完全ワイヤレス製品が出ていないこともあり人気がありました。
しかし、接続性の悪さが不満点としてあがっていました。


今回、、、


Bluetoothチップは製造メーカーとソニーが共同で開発したという新チップを採用。Android端末やiOS端末に関わらず、音声信号の左右同時伝送を実現した。再生端末はLとRのイヤフォンに対して、LR信号をそれぞれ伝送し、イヤフォン側で各信号を出力する仕組み。従来に比べ、動画再生時の音声遅延もほぼ気にならないレベルにまで改善されているという。

しっかりと対策が取ってきています。
独自開発してしまうのですから・・・ソニーの強さが出ています。



Bluetoothコーデックはというと、残念ながら、SBCとAACのみとなっており、aptXには未対応となります。
しかし、、、


完全ワイヤレスモデルでは初となる「DSEE HX」を搭載。CD・圧縮音源を高ダイナミックレンジ(16bit→24bit)・高サンプリングレート化(44.1kHz→96kHz)するアップスケーリング技術で、ハイレゾ“相当”の高解像度化を実現

擬似的ではありますが、DSEE HXにてハイレゾ相当の音を出せるようにしてきました。



その他にも、触っている間ミュートにできる機能の搭載。


完全ワイヤレスイヤフォンでは初採用となる「クイックアテンション」機能を搭載。同社ヘッドフォンWH-1000XM3に搭載されているもので、イヤフォンを外すことなく、会話や車内のアナウンス音を拾うことができるもの。

便利ですよね。



また、取り外したら「停止」、付けたら「再生」を実現。


イヤフォンの装着検出にも対応。両側を装着した状態で、片側を外すと停止、再び装着すると再生、といった動作を自動で行なう。

AirPodsのようにしっかりと動くかどうかが気になりますが、とてもありがたい機能です。



ソニーの第2世代の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM2」・・・
これは人気が出そうです。
発売は、2019年7月13日(土)です。


Amazonやヨドバシでも良いですが、3年ワイドや5年ベーシック保証が付き、10%引きクーポンもあり、1000円プラスですが紛失保証もあるので、ソニーストアが安いかもしれない。
3年ワイド、紛失安心保証を付けても25,000円前後となりました。(ご愛顧クーポンで紛失安心保証も割引)




このようなレビューもあり、とても良さそうです。