EARNiNEの独自BA搭載イヤホン「EN120」が本日7月22日からe☆イヤホンで先行販売開始。A5000で気になるイヤホンが登場だ！
eイヤホン、EARNiNEの独自BA搭載イヤホン「EN120」を7月22日から先行販売 - PHILE WEB:
eイヤホンは、EARNiNEブランドの独自BAドライバーを搭載するイヤホン「EN120」を、7月22日（土）より国内先行販売する。価格は5,480円（税込）。
(Via www.phileweb.com)
EARNiNEから5,000円近辺の良さそうなイヤホンが出てきました。
発売日は、本日2017年7月22日。
価格は5,480円（税込）で、e☆イヤホンにて先行販売となっております。
最近はAZLAが話題になっておりましたが、EN120の価格、音の評判がすこぶる良いので一気に話題を持っていった感じを受けます。
この5000円前後のイヤホンはとても人気が高く、オーディオが好きな人に関わらず、多くの人が手に取れる価格帯なのが良いですね。
最初はe☆イヤホンでの先行発売となっておりますのでfinal E2000、E3000の様な広がりは難しいとは思いますが、家電量販店で売られるようになれば大きく変わってくるでしょう。
このEN120はBA1基となっておりますが、たくさんの意見を取り入れた結果、できあがった音となっているようです。
どのような音となっているのかとても気になります。
メーカーとしては以下のような音作りとしたようです。
自社でドライバーを開発・製造するメーカーであることから、チューニングによる改善のみならず、BAドライバーそれ自体を改善し、基幹エンジン部分そのものをモディファイしているという。その音質について同社は、「低域はレスポンスが良く締まりのよいタイト、中域は高い解像度とクリアな音質で中域を凹ませる事なく低域の量感をアップしボーカル系のサウンド等を最大限に楽しむことができ、高域は爽やかかつクリアで余韻を感じる伸びのあるサウンド」と解説している。
この内容からですと、雰囲気的にはfinal E3000のような印象を受けますがどうでしょうか。
もしくは、低域から高域までそつなくこなす、全体的にはからっとした音でしょうか。
とても気になります。
筐体サイズは短く設計し、質量4g前後と軽量化を図っている。遮音性は普段使いや移動での安全を考慮して完全遮音にせず、電車移動などで適度/充分な遮音性を確保したとする。
気になる点としては遮音性は低めな事でしょうか。
通勤・通学など電車内では、あまり大きな音では聴くことが難しいかもしれませんが、普通のボリュームなら問題ないかと思います。
価格的にも買いやすいですので、final E2000、E3000とEARNiNE EN120と比べてみるのも面白いですね。
この5,000円近辺のイヤホンが増えてくるのはとてもうれしいことです。
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個人的にはイヤーピースが合うかが争点となりますが、acoustic effectのイヤーピースを切らしているので･･･どうしようかな。
finalのように品切れになるでしょうか。
- EARNiNE EN120 自社開発 バランスド・アーマチュア（BA）ドライバー 採用
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