SENNHEISERから独自ノイズキャンセリング技術搭載の有線ヘッドホン「PXC 480」が3月2日に発売!

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ゼンハイザー、独自ノイキャン技術搭載のヘッドホン「PXC 480」 - Phile-web:

 

ゼンハイザーは、ワイヤードタイプのノイズキャンセリングヘッドホン「PXC 480」を3月2日に発売する。価格はオープンだが、36,000円前後での販売が予想される。

ダイナミックドライバー搭載の密閉型モデルである本機には、同社独自のアクティブノイズキャンセリング技術「NoiseGard」を装備。「PXC 550」や「MOMENTUM Wireless」にも搭載されているものだ。最大50時間の連続駆動が行える。充電用ケーブルも付属する。

(Via www.phileweb.com)

 

SENNHEISERから、独自ノイキャンを搭載したヘッドホンが発売されるそうです。
最近は、ノイズキャンセルでもワイヤレスが流行っていますので、有線のノイズキャンセルヘッドホンは珍しいですね。


3時間の充電で、最大50時間の連続駆動ができますので、これは有線だからこそではないでしょうか。
充電は結構面倒ですので50時間も保ってくれればありがたいです。

 

また、ポータブル仕様のため、220gと軽量となっていて、折りたたみも可能ですので、持ち運びにも便利です。
何よりSENNHEISERは、シンプルなデザインなので、服や場所を選ばないのもうれしいです。

 

ノイズキャンセルを効かせると、音が籠もったりしたものですが、SENNHEISERですので、全く問題なさそうですね。
また、Talk Throughという、外の音を聞こえやすくするモードもあるようですので、電車内での放送なども安心ですね。

 

この機種と双璧を為すのがワイヤレスノイズキャンセルヘッドホン「PXC550」でしょう。
連続稼働時間こそ20時間となっておりますが、価格もさほど変わらないので、「PXC550」に流れる気もします。
「PXC480」のターゲットがいまいちわからないので、「Talk Through」機能の差異となると、「PXC550」にはミュート機能もあるのでそこまでの差はありません。
「PXC480」はスイッチ式のため、常に「Talk Through」にすることができますので、そこを重視する方向けでしょうか。

 

使っているDAPにBluetoothの有無に依っても変わってくるとは思いますが、最近のDAPにも比較的Bluetoothは付いていますので、「Talk Through」や音の違いを確かめてからノイズキャンセルヘッドホンは購入した方が良いですね。

 

SENNHEISERといえば、解放型のヘッドホンのイメージが強いのですが、その中でもAmazon限定の密閉型ヘッドホン「HD598CS」を忘れてはいけません。
ノイズキャンセルが必要ないけど、通勤など外に持ち出したい方には良さそうです。
しかし、「PXC480」「PXC550」と比べると多少重たいのは気にした方が良さそうです。

 

長時間駆動が可能で有線ノイズキャンセルヘッドホンを探していた方には、「PXC480」は、とても重宝するヘッドホンではないでしょうか。

 

発売は、3月2日です。