またまたワクチンソフトをAviraに戻しました
迷走してる感がありますが、ClamXavが有料化されたことに伴いワクチンソフトをAviraに変更しましたが、TimeMachineが終わらないということが発覚し、AviraからAvastに変更しました。
Avastでは除外ファイルの設定ができましたので、TimeMachineでのバックアップに問題はありませんでした。
しかし、Webの方でSSLが弱いところなどには繋がらないことが発生しました。
そういったところは、iPhoneでやれば良いかなと思っていましたが、他のサイトでも発生し、サイトの問題なのかAvastの問題なのかわからなくなりました。
また、Chromeなどにインストールされる拡張機能により明らかにWebが遅くなっているのがわかったので、Avastを使うのを止めようと思いました。
なぜか拡張機能をオフにしても、Web Protectionが重いのかWebが遅いのが解消しなかったので、だんだん使うのが辛くなりました。
そこで、他に何かないか探してみましたが無料では見当たらないので、TimeMachineを我慢してAviraに戻そうと思いました。
除外ファイルの設定ができないかと調べてみると、GUIではできなくても、設定ファイルに書き込めば良いという記事を見つけたので、速攻でAvastをアンインストールし、Aviraをインストールしました。
そして、除外設定を入れます。
- アプリケーションの中のAvira.appを右クリックして パッケージの内容を表示を選択
- Contens/configを開く
- avguard.conf/avscan.confをエディタで開き除外したいパスを記載(書き方は以下のような感じ)
c.f.)
ExcludePath /Volumes/Data
※ExcludePathに続けて除外パスを記載する
※Real-Time Protectionだけなら、avguard.confのみで大丈夫なはず。
※avguard.confの変更には管理者権限が必要です- Macを再起動
これで除外設定が適用されます。
TimeMachineの最初のバックアップや容量が多い場合は、Real-Time Protectionを外した方が良いですが、差分になったらReal-Time Protectionが有効でも問題ありませんでした。
これで、また使ってみたいと思います。
ちなみに除外設定を入れたのは、Parallelsなどの仮想ファイルとTimeCupsuleの中のTimeMachineのファイルも念のため入れました。