ClamXavが有料となったので、Aviraに乗り換えました

広告

無料で軽いワクチンソフトであるClamXavが有料化されました。
現在は25%Offで2,881円となっておりますが、通常価格は3,841円です。

今までお世話になったことはないので、3,841円が妥当なのかはわかりません。

以前、「Macにワクチンソフトを入れるなら何?」とMacなお友だちに聞いたら、「Virus Scanner Plus」という回答が多かったです。

その頃(5年くらい前)にあった無料のワクチンソフトはAvira、Avast、ClamXavくらいでした。
Aviraは重い。Avastはアンインストールが面倒、重い、出始めで不安定。
ということで、ClamXavが必然的に残る形となりました。
ClamXavのMac Store版にはリアルタイム検索)が無く、公式サイトからダウンロードするとリアルタイム検索付きのSentryでした。

今回は、ClamXavを継続するのではなくAviraをインストールしてみました。
WindowsではAvastを使っているので、Avastでも良かったのですが5年前のイメージがあったので、とりあえずAviraにしました。
AviraはWindowsでも一時使っていたこともあるので、重さがどうかなと思ったのですが、全く杞憂でした。
何も変わりません。

現在のAvastも問題無いのでは無いでしょうか。
とりあえずAviraが問題無さそうなので、このまま使い続けてみたいと思います。
無料版なのでサポート等は無いようなものです。
サポートが必要な場合は、Symantec製品や先ほど出てきた「Virus Scanner Plus」の方が良いと思います。

検出率を気にされるなら、AV TESTのサイト(リンク先はMacの比較。Windowsは別ページにあります。)を参考にしても良いかもしれません。
個人的には、よほどの危険地帯(アダルトサイトやダウンロードサイト等)に行かないなら、どれを選んでもそこまで悪いとは思いませんけどね。

そういえば、Sophosも無料で出していたような。
Sophosのリアルタイム検索を有効にすると、javaでできているアプリケーションの起動が恐ろしく遅くなったので、やめたのを思い出しました。
 

今回でてきたアプリケーション

     

私の周りのMacなお友だち推奨アプリケーション

 
Virus Scanner Plus