だんだんと外に出る機会も増えていますので、耳が痛い・・・「マスク皮膚炎」に注意しましょう!
耳が痛い...“マスク皮膚炎”に注意 「こじれるとひどく...」早めの対策を:
マスクを着けていると、ニキビができたり肌荒れするなどの悩みを多くの女性たちが抱えている。
そして今、長時間つけることで耳にひもがこすれ続け、炎症を起こすなどのいわゆる「マスク皮膚炎」が問題となっている。
ひどい場合、耳の裏側が裂けることがあるなど、外出時にマスク着用が必須の今、深刻な現代病となりつつあるという。
(Via FNNプライムオンライン)
今の季節、不織布のマスクだと、蒸れやこすれで顔が赤くなってしまうことがあります。
ニキビや吹き出物ができたり、肌荒れしたりと・・・結構きついですね。
肌荒れ対策としては、不織布のマスクから布マスクに変えるだけでも変わります。
肌ざわりの良いマスクにすることで多少は改善されます。
ただし不織布のマスクと比べると息苦しさが出てしまいます。
これからの季節は熱中症が怖いです・・・
不織布の方が、すぐに交換したり、捨てることができるので良い面もあります。
私は、少しのお出かけなら布マスクを利用しています。
1日外となると、すぐに捨てられる不織布のマスクを使っています。
そうなると気になるのが、「耳が痛くなる」ことです。
昼過ぎくらいまでは良いのですが、夕方になると痛くて仕方がありません。
まだそんなに外に出ないので対策はしていませんが、今後を考えると何かしら対策を取った方が良いと思っています。
思いつくのは・・・
- 耳部分がゴムではない不織布のマスクを使う
- 首の後ろで止められるアイテムを使う
- イヤーフックを使う
耳部分がゴムでは無いマスクを使うのも良いですが、今あるマスクには対策が取れません。
首の後ろで止められるアイテムかイヤーフックが良さそうです。
首の後ろで止めるアイテムだと、髪が引っかからないのかが気になります。
そうなるとイヤーフックでしょうか。
イヤホンではイヤーフックを使っていますが、一日中使っても痛くならないのかは不明です。
というわけで、おうちにあったfinalのイヤホンに付いてきたイヤーフックを使ってみました。
これがまた良い感じです。
イヤホンを買うと付いてくるので、使っても良いですし、単品での販売もあります。
Amazonを見ると安いシリコン製のイヤーフックもあります。
私は、finalのイヤホンは手軽な価格で音が良いのでとても重宝します。
Web会議等のイヤホンも探している方は、finalのイヤホンを買って、イヤーフックはマスクに使っても良いと思います。
耳を知り尽くしているイヤホンメーカーの作ったイヤーフックは安心します。
で、実際使ってみた感想ですが、
「ゴムに結構引っ張られる。」
「ちょっとマスクを外すと、一緒に外れる。」
「付け直すのが結構手間。」
「良いポジションを見つけるまでに時間がかかる。」
結論
「面倒・・・」
イヤホン用のイヤーフックは、イヤホン用として使った方が良い。
(当たり前)
finalのイヤホンの音はとても良い。
正しい使い方をしましょう。