続続：MacBook Airが壊れて頭を抱えています･･･新しいのを買うか、SSDを換装するか･･･
「MacBook Air 2014」のSSDが壊れ、SSDを交換しようとしました。
しかし、裏蓋のネジを4つ外したところで、残りの6つが外れません。
なんとか外そうと試み、ネジすべり止め剤を使ったりもしましたがはずれませんでした。
そこで、最終手段として、ピンバイスとドリルを購入し、ネジを壊すことにした･･･
というのが前回までのお話です。
これまでのお話は以下の2つの記事に記載しています。
MacBook Airが壊れて頭を抱えています･･･新しいのを買うか、SSDを換装するか･･･
続：MacBook Airが壊れて頭を抱えています･･･新しいのを買うか、SSDを換装するか･･･
今回はその後のお話です。
前回の記事を書いた後に、次のように感じました。
「そういえば、ネジをなめた感触はなかったよな･･･」
「もしかして、ドライバーの方の先っちょが壊れたんじゃないか･･･」
ネジを壊す前にちゃんとしたドライバーを使ってみようと思い立ち購入しました。
そして、ピンバイスとドリル、そしてP5のドライバーが届きました。
まずは、ネジすべり止め剤を垂らして、ANEXのP5ドライバーで回してみました。
すんなり外れました。
外れなかった6箇所とも、問題なく外れました。
JetDriveに付属のP5ドライバーが4つのネジを外した段階でダメになっていたようです。
ピンバイスとか要らなかった。
— UG (@rocomotion) June 14, 2020
ネジ舐めした感触なかったから、ちゃんとしたP5のドライバーを買って使ったら普通に開いた。
jetdrive付属のドライバーがダメだっただけ。。
不要な出費だったけど工具だからいつか使うでしょう。
さて次はOS。 pic.twitter.com/fqToDQOiwl
ドライバーはちゃんとしたのを使った方が良いですね。
この1本に翻弄され、ここまで揃った。
— UG (@rocomotion) June 14, 2020
ドライバーはちゃんとしたのがいいね。 pic.twitter.com/XwkEB9FKgI
SSDを止めているT5のネジは、JetDrive付属のT5ドライバーで問題無く外れました。
SSDを交換して、エアーダスターで埃を飛ばし、裏蓋をしめて完了です。
長かったですが、無事にSSDの換装が終わりました。
次はOSの復元です。
またここでもすんなりとはいきませんでした。
それはまた次のお話で。
続きを書きました。
完：MacBook Airが壊れて頭を抱えています･･･新しいのを買うか、SSDを換装するか･･･
