2.5mmバランス接続可能なBluetoothレシーバー「SHANLING UP4」が登場!FiiO BTR5との対決はどちらに軍配が!?

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SHANLING、バランス出力/ハイレゾ対応のBluetoothレシーバー「UP4」。約1.3万円 - PHILE WEB:

MUSINは、同社が取り扱うSHANLINGより、バランス出力対応のBluetoothレシーバー「UP4」を1月31日に発売する。価格はオープンだが、税込12,980円前後での実売が予想される。
秋のヘッドフォン祭2019において参考出展されていた製品が、ついに発売される格好。3.5mmシングルエンド出力に加えて、2.5mm4極ジャックを備えており、先述のようにバランス出力にも対応。またハイレゾに対応し、Hi-Res AudioとHi-Res Audio Wirelessの認証を取得している。

(Via PHILE WEB)


2.5mmバランスを持つBluetoothレシーバーが続々と登場してきています。
こういう小さい筐体には4.4mmよりも2.5mmの方が有利なのかもしれないですね。


つい先日はFiiOのBTR5が発売されるという記事がありました。



どちらもほぼ同機能となっております。
搭載されているチップ等もほぼ同じですのえ、好みで決めたら良いのかなと思いましたが、音作り等は違いがあるようです。
FiiOのアグレッシブな音はBluetoothレシーバーでも健在のようです。


こちらにわかりやすい記事が出ていました。



操作感や音の好みになりそうなので、試聴してから決めた方が良さそうです。


完全ワイヤレスイヤホンを使っている人にとっては、ケーブルが残ることに難色を示す方もいるでしょうが、好みのイヤホンやバランスで聴くことができるのにも関わらずワイヤレスになることを喜ぶ人もいると思います。


個人的には、普段は2.5mmバランスが多いので、好きなイヤホンを使え、ケーブルからの煩わしさも緩和されるので、UP4やBTR5のようなバランスも使えるBluetoothレシーバーは一つ持っていると重宝しそうです。