2.5mmと4.4mmのバランス端子を両方搭載した「全部入り」DAP、FiiO M11のレビューが出ています!!
今欲しい機能が“全部入り”の先進DAP。4.4/2.5mmバランス端子搭載、FiiO「M11」レビュー (1/4) - PHILE WEB:
カジュアルに使えるコンパクトモデルから、真正面から音質を追求するコアユーザー向けモデルまで、ポータブルオーディオ市場に手頃な価格で多彩なラインナップを届けてくれるFiiOが、2019年最初のDAP「M11」を6月21日から発売する。 「FiiO M11」(6月21日発売、予想実売価格¥55,500前後) FiiOのDAPラインナップは、これまで展開してきた “Xシリーズ” から、スマホライクなタッチ操作やストリーミングサービス対応など現在のトレンドを積極的に取り込んだ “Mシリーズ” に移行しつつあるが、M11は本シリーズのハイスペックモデル第1弾という位置づけだ。
(Via www.phileweb.com)
来週発売予定の「FiiO M11」のレビューが出ています。
大本命になってもおかしくはない多機能DAPですので、気になっている方も多いことでしょう。
2.5mm/4.4mmの両方のバランスに対応しているDAPのため、DAPの乗換を検討している方には最適な製品となっていることでしょう。
ハードウェア的には申し分の無いスペックとなっておりますが、肝心の音についてはどうなのでしょう。
もちろん好みの部分が大きいのであくまで参考という形にはなると思いますが、このサイトでは以下のように書いてあります。
シングルエンド
高音域から低音域まで聴感上の周波数帯域は広く、特に中〜高音域の伸びやヌケの良さは大きな強み。女性ボーカルや弦楽器などの表現は鮮烈だ。その一方、バスドラムのような非常に低い音域はやや強めに聴こえるようなバランスで、適度なメリハリが付けられている。
バランス
バランス接続に変えて同じ曲を聴くと、左右のチャンネルの分離が増し、立体感が増すのだが、なんと同じアンプ回路を使っているはずなのに2.5mm/4.4mmで受ける印象がだいぶ違う。ピンアサインや端子の接触面積等々、何がどこまで影響しているのか定かではないが、プラグが違うだけで印象の違いが生まれるのは興味深い。
なんと、2.5mmと4.4mmで違いがあるそうです。
例えばバスドラムを例にとれば、2.5mmではクッキリと勢いよくエネルギッシュに耳に響くところ、4.4mmではドラムペダルをズドンと踏み切ったその後に残る、ほんのわずかな空気のゆれ、余韻が豊か
2.5mmの方が元気の良い曲、4.4mmの方がゆったりした曲にも合いそうですね。
こういう聞き比べができるのもおもしろいDAPですね。
その他にもたくさんの機能がついて50,000円台です。
ぜひ聴いてみたいDAPです。
発売は2019年6月21日です。
楽しみですね。
- 【2019年06月21日発売】 FIIO フィーオ ハイレゾポータブルプレーヤー M11 FIO-M11-B [32GB /ハイレゾ対応]
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