Astell&Kern「KANN」ラインアウトに音量可変モードが追加されラインアウトへイヤホンを繋ぐこともできるようになりました!

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AK KANN

Astell&Kern「KANN」、ライン出力の音量可変モードを追加 - PHILE WEB:


アユートは、同社が取り扱うAstell&Kernのポータブルオーディオプレーヤー「KANN」について、ライン出力時の音量可変モードが追加されたことを発表した。
この機能追加は、本日より配信開始される最新ファームウェアv1.11で実現する。

(Via www.phileweb.com)


Astell&Kernのパフォーマンスライン、「KANN」がアップデートしました。
前々からアナウンスされておりましたが、ラインアウトの音量可変モードが追加されました。

これにより、イヤホンなどもラインアウトへ接続することが可能になりました。


これによりKANNのライン出力を、音量調整機能を持たないパワーアンプやアクティブスピーカーに接続することが可能となる。 また、同社は「音量調整ができるのでライン出力をヘッドホン出力として使用することも可能。接続するヘッドホンの特性(インピーンダンス/能率など)により、ヘッドホン出力とライン出力を使い分けられる」と紹介している。

ヘッドフォンアウトにするかラインアウトにするかを選択できるようになりますので、イヤホンの特性に合わせての運用が可能になります。


「パフォーマンスライン」というカテゴリーは伊達では無いですね。
本当 1台でなんでもこなせてしまいます。
そして比較的リーズナブルです。
デザインを置いておけば「KANN」は良い選択肢かもしれません。



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楽しそうなDAPではあるのですが・・・
もう少し薄ければ良いのですが、あの厚さはどうにも・・・



AK70系列のAシリーズはいつ出てくるんだろうな。