今週発売となるソニーの完全ワイヤレスイヤホンの供給が間に合っていないそうです。人気ですね!

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WF1000X

ソニーの完全ワイヤレスイヤホン、「予想以上の予約」に供給追いつかず - PHILE WEB:


ソニーが10月7日に発売する、同社初の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000X」。左右が完全に独立し、ケーブル無しで使えるBluetoothイヤホンだ。

本機は8月末からベルリンで行われたIFAで初公開され、そのときの当サイトのニュース記事にもアクセスが殺到。日本でも9月上旬に発表され、それ以来高い注目を集めてきた。完全ワイヤレスイヤホンはこれまでも存在したが、ソニーが満を持して投入することで一気に期待感が高まった。当サイトでもすでにレビュー記事をお伝えしている。

(Via www.phileweb.com)

 

SONYの完全ワイヤレスイヤホンの人気が高いようです。
SONYという安心感、3.5mmイヤホンジャックが無くなったiPhoneの普及の為でしょうか。


少し前から、じわじわと人気の高くなっていった完全ワイヤレスイヤホンですが、今まではAppleのAirPodsが独占的でしたが、その牙城を崩すが如くSONYから今週末に出てきます。
しかし、残念なことにSONYの予想を上回る予約で供給が追いついていないそうです。


以前から、完全ワイヤレスイヤホンは出ていて、ERATO Apollo7など音質がかなり良いものが出ておりました。
しかし、知名度のせいかあまり売れている印象はありませんでした。
ここに来て、Apple、SONYと出ることで、人気が出たのでしょう。
特に日本では、SONYの方が音質を上回っていると感じる方が多く、iPodよりもWalkmanの方が音質は良いと感じる方が多いので、SONYなら・・・と選ばれる方も多いのでしょう。
ぜひSONYには供給を頑張ってもらいたいものです。


このSONYの完全ワイヤレス「WF-1000X」はaptXコーデックには未対応でSBCコーデックのみの対応です。
最近では、高音質のApollo7を出しているERATOからaptXを省略し小型化して安くした「ERATO VERSE」も出ましたので、こちらも良いかもしれません。


aptXに対応しているのがおすすめではありますが、iPhoneはaptXに未対応ですので、iPhoneをメインで考えている場合は、aptX未対応を選んだ方が安価に楽しめます。
逆に、aptX対応プレーヤーをお使いの方は、より高音質に聴くことのできるaptXに対応しているApollo7などがおすすめとなります。
ハイレゾメインとなると、aptX HD対応の製品となりますが、完全ワイヤレスでは無かったと思いますので、SONYのネックバンド式「WI-1000X」が有力候補になると思います。


ご自身の使い方に合わせて選択してください。