ソニーからスマートスピーカー「LF-S50G」が12月に25,000円前後で登場!

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SONY初スマートスピーカー

ソニー、同社初のスマートスピーカー「LF-S50G」。25,000円、音質強化&ジェスチャー操作 - PHILE WEB:

 

ソニーは、音声アシスタント「Googleアシスタント」に対応した、同社初のスマートスピーカー「LF-S50G」を12月9日に発売する。価格はオープンだが、予想実売価格は25,000円前後。

Googleが開発/提供する音声アシスタント機能「Googleアシスタント」に対応し、音声で様々な指示ができるスピーカー。スピーカーに向かって話しかけることで音量のアップダウン、再生・一時停止・スキップなどの音声操作や、インターネットから情報を検索し、音声で結果を報告するといった機能も備えている。同様の機能を搭載した製品として、同じくGoogleアシスタントに対応したGoogleの「Google Home」などが既に登場している。

(Via www.phileweb.com)


しれっとSONYがスマートスピーカーを出してきました。
Android環境に乗るのは賢い選択でしょう。


発売日は12月9日(土)
価格は25,000円前後だそうです。
クリスマス商戦にしっかりと間に合わせてきました。


これから伸びていくと思われるスマートスピーカーにSONYが入ったことで一気に普及していくかもしれません。
ワイヤレススピーカーを買うなら、Googleアシスタントに対応しているこの製品を選んでもおかしくはありません。
まだできることは限られているように感じますので、今後の機能拡充次第では便利になることでしょう。


実際に今販売を予定している物も含めて強いのは、やはり物販とも紐付いているAmazon echoかと思っていますが、どうなのでしょう。
また、AmazonはFire TV連動での映像コンテンツとの融合も見逃せません。


一方SONYにもテレビがありますので、映像コンテンツは強いかもしれません。
また、圧倒的にスピーカーとしての性能は良いでしょう。
音楽を聴くには、音が悪いという評判のGoogle HomeよりもSONYを選んだ方が良いでしょう。


デモの様子は以下のYoutubeで見ることができます。



今後、様々なところから出てくると思いますので、GoogleやAmazonには早めの機能拡充を期待します。

私は、Apple Home Podが本命ですので、もうしばらく待とうと思っています。


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選択肢が増えることは良いことだ。
プラットフォームを提供している会社以外から出てくるのは楽しいです。
各社それぞれ強みを活かしたコンテンツで盛り上げて欲しいものです。