Briseaudioから取り回しと音質のバランスを追求した、待ちに待ったケーブル「flex001」が登場!
BriseAudio、“取り回しと音質とのバランスを追求した”新リケーブル「flex001」 - PHILE WEB:
ブリスオーディオは、「取り回しと音質とのバランスを追求したBriseAudio第2のスタンダードモデル」だと位置づけるイヤホンリケーブル「flex001」シリーズを6月24日に発売する。プラグ形状の違いで全12種類を用意しており、価格はすべて18,000円(税抜)。
(Via www.phileweb.com)
待ちに待っていたケーブルがとうとう登場です。
Briseaudioから、取り回しと音質のバランスを取ったケーブル「flex001」の発売日が決まりました!
発売日は6月24日です。
価格は、18,000円(税抜)
コネクタは以下の通りです。
- 5極Φ4.4mmプラグ-MMCX
- 4極Φ2.5mmプラグ-MMCX
- 4極Φ3.5mmプラグ-MMCX
- 3極Φ3.5mmプラグ-MMCX
- 5極Φ4.4mmプラグ-2pin
- 4極Φ2.5mmプラグ-2pin
- 4極Φ3.5mmプラグ-2pin
- 3極Φ3.5mmプラグ-2pin
- 5極Φ4.4mmプラグ-FitEar
- 4極Φ2.5mmプラグ-FitEar
- 4極Φ3.5mmプラグ-FitEar
- 3極Φ3.5mmプラグ-FitEar
ほぼすべてのコネクタを網羅しております。
さすがBriseaudioです。
取り回し以外は、全域底上げするBriseaudioのケーブルでしたので、その取り回しが改善されれば言うことありません。
私は、Mentor V2用に「UPG001 Rh+」を利用しておりますが、少し堅めの音ながら全域持ち上がり、音質としては申し分ありません。
取り回しは分かってはいましたが、良くありません。
ケーブルにも癖がつきやすく、なかなか言うことをききませんので、持っていくのを躊躇するときがありました。
この取り回しを改善したケーブルであれば、手軽に持ち出せるようになると思います。
今回スライダーはアンケートを取っていましたが、小型の木製スライダーに決まったようです。
この木製スライダーはオシャレで好きです。
今回の「flex001」は価格も手ごろですので、品薄になりそうな予感がします。
部材が少なくなると、1ヶ月くらい待つこともありますので、購入予定の方は早めの方が良いかもしれません。
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現在、Just ear XJE-MH1用のバランスケーブルを何にするか悩んでおります。
この「flex001」が第一候補で、「DITA Truth Replacement Cable」が第二候補と考えています。
このケーブルの発売は楽しみに待っていましたので、時間を見つけて試聴させて頂こうと思います。