AppleのイベントWWDC2017の簡単なまとめ。個人的には今年もワクワクする内容は無し

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WWDC2017

昨日の夜中(本日の早朝)にWWDCが行われました。
毎年この時期は、新しいOSと新しい製品の発表が行われます。
数年前よりあまりワクワクしなくなってきておりますが、それでも興味はあります。


今回のWWDCで発表されたのは以下の通り



このように今回のWWDCの目玉はほぼすべての製品の刷新です。
どれも良いと思いますが、ひっそりとしていたMacBookのCPUにCore i5/i7が選択可能になるのは大きいかもしれません。
軽さからいえば12インチのMacBookでしたが、CPUが弱いので今まであまり売れなかったと思います。
価格もですが・・・
これで売れないとMacBook Proに譲ってディスコンへの道もあると思います。


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今回、個人的にはMacBook Pro、iMacの価格が下がり買いやすくなっているのはとても評価しております。
現在使っているのがiMacの2011モデルですので、そろそろ買い換えたいと思いながらも試算するとなかなか買えなかったのですが、射程圏内に入ってきました。


しかし、壊れれば買い換えても良いと思いますが、壊れる気配は皆無です。
遅さも感じないので、見送りとなるかもしれません。
新OSの対応から外れるか壊れるか、どちらかで買い換えかもしれません。


MacBook Proについても、家ではiMacなので、13インチのtouchbar無しモデルが最有力かと思っています。
(家でも外でも使うならtouchbar有りが便利だと思います。)

しかし、こちらもMacBook Air 2014がまだまだ元気ですし、512GBのSSDなので容量不足もありません。多少バッテリーは弱くなっていますがまだ問題ないので、今年もスルーかなと思います。
Macは長持ちするのでなかなか買い時が難しいです。


というわけで、今年もワクワクする内容はございませんでした。