Astell&Kernのざわざわしていた新型プレーヤー「KANN」は出るそうです。日本での販売は現在のところ不明

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KANN

Astell & Kernから新DAP「KANN」。機能やデザイン一新、999ドル - Phile-web:


Astell & Kernは、新DAP「KANN」を米国で発表した。米国ではすでに予約受付を開始しており、米国での販売価格は999ドル。なお、日本国内では発表されておらず、販売についても現在のところアナウンスされていない。

(Via www.phileweb.com)


エイプリルフールネタかと思ったら出るそうです。
日本での告知はされておりませんので、どうなるのでしょうか。
Astell&Kernは地域限定色での販売も行っておりますので、日本での販売がされないことも予想はされます。


外観は・・・お世辞にも格好良いとは言えませんが、2.5mmのLINE OUTがあるなど新しい要素を取り入れておりますので、ポータブルオーディオが好きな方には刺さる商品なのかもしれません。


大きさはAK380にAK380アンプを付けたような大きさくらいでしょうか。
また、分厚いのは大型バッテリー搭載のためなのか、インターフェースを増やしたからでしょうか。


画像だけを見るとOS、プレーヤーソフトは従来と同じものを使っているようですが、物理ボタンでの操作となるのでしょうか。
また、一昔前のライターのようなダイヤルはボリュームでしょうか。
気になる部分は、今後わかると思いますが、価格は$999と、今までと比べると良心的な価格だと思います。


Astell&Kernのスマートさが全く無いのが残念なのですが、以前作っていたメーカーとは決別してしまったのでしょうか。
今後こちらのメーカーを採用となると・・・個人的には買う機会は減ってしまうかもしれません。


日本での発売も含め、気にはなります。
新たな情報を待ちましょう。