HIFIMANの「SuperMini」に付属イヤホンなしの低価格モデルが登場するそうです!

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HIFIMAN、ハイレゾDAP「SuperMini」に付属イヤホンなしの低価格版 - Phile-web:

 

HIFIMAN JAPANは、ハイレゾDAP「SuperMini」の新モデルとして、従来付属させていたバランス対応イヤホンの同梱を省略することで価格を抑えた「SuperMini(No Earphones)」を2月25日に発売する。オープン価格だが29,900円前後での実売が予想される。

(Via www.phileweb.com)

 

これは良いですね。
味気ない筐体ですが、小型で音が良い音楽プレーヤーの「SuperMini」にイヤホン無しモデルが登場です。
付属のイヤホンは使わないという人も多いので、こういったイヤホンレスのモデルは喜ばれますね。

発売日は2月25日、価格は、30,000円を切るそうです。


注意点としては、SuperMiniに付いてくるイヤホンはなかなか音が良いようですので、SuperMiniが気になっている方は試聴されてから決めた方が良いと思います。

また、こちらのバランスはAKシリーズなど一般的な2.5mm4極ではなく、3.5mm4極です。
ケーブルをお持ちなら良いのですが、3.5mm4極のケーブルを買うと、イヤホン付きを買ってもほぼ同じ金額になります。
ケーブルを買っておけば、様々なイヤホンでも楽しめるという利点はあります。


以前、手軽に持ち運べるプレーヤーを探している時に、「SuperMini」も候補に挙がったのですが、3.5mm4極というのに躊躇して買いませんでした。
また、別にケーブルを用意するのは重荷でした。
変換コネクタでも良いのですが、その当時は踏ん切りが付きませんでした。


そして、音は良いのですが、アートワークは表示されません。
飾り気が無くても問題無い方には手軽で高音質を持ち運べるのでおすすめですが、一般的にはどうでしょうか。


この機種を買うなら、Fidueのケーブルがおすすめです。
2.5mm4極に3.5mm4極の変換コネクタが付いてくるので、他に2.5mmのバランス対応機器をお持ちの方には、重宝すると思います。


兄弟機に「MegaMini」がありますが、こちらはアートワーク対応です。しかしバランス接続非対応です。
根拠は全くありませんが、次に出てくるであろう後継機はバランス、アートワーク対応な機種として出てきそうですね。