パイオニアの小型DAPの写真も出てきました!オンキヨー、パイオニアで音の傾向も違う模様!
オンキヨーとパイオニアが“片手持ちサイズ”のハイレゾDAPを開発中、音を聴き比べてみた (1/2) - ITmedia LifeStyle:
オンキヨーは「DP-X1A」を、パイオニアは「XDP-300R」をそのまま小型化したようなルックスだ。パイオニア機はブラックとシルバー、2色の試作機が公開された。右側面のトップにはボリュームダイヤルを装備し、左側面には音楽再生の操作ボタンとmicroSDカードスロットが2つある。右下には誤操作を防止するためのホールドスイッチを設けた。画面サイズは2.4インチ。トップには3.5mmのヘッドフォン出力と、2.5mm 4極のバランス出力端子も備えている。
(Via www.itmedia.co.jp)
オンキヨーばかりでしたが、パイオニアブランドの小型DAPが出ています。
見た目等は、今まで出ていたオンキヨーのものとほぼ変わりないようで、「XDP-300R」を小型化したものと捉えて良さそうです。
しかし、DP-X1AとXDP-300Rの違いのように、音質は違うようです。
オンキヨーのモデルはクリーンな音色とワイドな音場、中高域のツヤっぽさがとても印象に残った。女性ボーカルは声の輪郭がクッキリと鮮やかに描き出された。
パイオニアのDAPにも同じ楽曲が保存されていたので聴き比べてみた。こちらはボーカルの音像がより前に押し出してきて、ハイトーンが伸びやかでみずみずしい。中域の鮮やかさ、低域の弾力感がとても心地良い。
こちらの内容を見ると、楽しく聴くことができそうなのは、パイオニアの方な感じがします。
しかし、売れるのはどっちかというとDP-X1AとXDP-300R同様にオンキヨーの方を選ぶ人が多そうな気がします。
ただし、既にDP-X1Aを持っている方は、パイオニアを選ぶかもしれません。
最終的にはどのような音なのかに依るのですが、音の傾向はメーカーにより似るでしょうから、違う方を選ぶか、同じ傾向で持ち歩きが楽な方を選ぶのか、発売されたら楽しみです。
大人気の小型DAPであるAK70の対抗になるのかとても楽しみです。
まずは、早めに発売してもらいたいと思いますが、現在、音の出来は6割くらいと記載されていますので、春くらいの発売でしょうか。
カラーリングに目を向けると、AK70は、今後も女性層に向けての色をどんどん増やしてきています。
一方オンキヨー、パイオニアは、あまり層の差別化は考えていないようですね。
もう少し、女性向けのカラーを用意しても良かったかもしれないですね。
そして気になるのはやはり画面サイズ。
実際に手に取ってみたら気にならないとは思いますが、やはりもう少し大きくして欲しかったです。
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