32bitネイティブ再生対応の小型ハイレゾウォークマン「A30シリーズ」が10月29日に発売!

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NW-A30
 

ソニーの新ウォークマン「A30シリーズ」、日本は10月29日発売。約22,000円から - Phile-web:

 

ソニーは、S-Master HXの進化やDSDのPCM変換再生対応などで機能強化した“ウォークマン A30シリーズ”の日本市場投入を発表。10月29日に発売する。

(Via www.phileweb.com)

 

SONYのハイレゾウォークマンでるNW-A30シリーズが10月29日に発売になります。
16GBから64GBまで揃っていますのでご自身の音源の容量に合わせて選択できるのは良いですね。
ハイレゾ楽曲は容量が大きいので、必然的に64GBモデルが売れることになると思いますが、今回のウォークマンはマイクロSDに対応していますので、16GBに128GBのマイクロSDを追加することで十分楽しめると思います。


内蔵だけで済ますなら64GBですが、楽曲が128GBに収まるならウォークマンは一番小さいモデルでも良いと思います。
私なら、64GBではちょっと足りないですが128GBあれば十分足りるので、一番小さいNW-A35を買います。
それもイヤホン無しのモデルで十分です。

 

そして、なんとこのモデル32bit音源をネイティブで鳴らすことができます!
よって、今まで32bitネイティブ再生できる格安なものはFiiOでしたが、今回のNW-A30がトップに躍り出ます。
22000円で32bitネイティブ環境ができあがります。
思う存分32bitラブライブ!を楽しめますよ!

 

そして、Bluetoothもソニーですので、LDACにもちろん対応していますので、無線で聴くのにも良いです。

 

32bitハイレゾ対応で、小型モデルの決定版になりますね。
バランス接続はできないことと、Wifiは積んでいないようですので、DLNAのように操作はできないですが、普通に使う分には申し分無いですね。
一番残念な点は、汎用性のないWM-PORTですね。
そろそろ、汎用なMicroUSBかType-Cにして欲しいところです。

 

日本が推し進めている4.4mmバランスは、同日にPHA-2Aというアンプが登場しますので、こちらを使って接続という感じですね。
NW-A30 + PHA-2A・・・結構分厚くなりますね・・・

 

普及はAK次第な気はしますが、4.4mmバランスは果たして国際基準になるのでしょうか。
筐体が厚くなるので、4.4mmは敬遠される気もしますが・・・どうなるでしょうね。

 

なにはともあれ、手軽なハイレゾ環境にこのNW-A30シリーズは最適です。
これは間違いないです。