32bit版のKira-Kira Sensationはさらにキラキラしてるぞ

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久しぶりに32bit版の音源を購入しました。
ずっと購入しようと思っていたのですが、なかなか機会がなくて逃しておりました。

12月14日まで、BitCashキャンペーンもやっていましたので、やっと買いました。
BitCashキャンペーンは残念ながら外れましたが・・・1/25でも外す運の悪さです。最近こういったキャンペーンものに当たった記憶がありません・・・紅白・・・


今回は比較的多めに購入しましたが、まずは、最近ミュージックステーションでも歌っていたKira-Kira Sansation/Happy Makerです。
比較対象はCD音源です。
環境はFiiO X3 2nd+Picollo+UE900sですが、前回からケーブルが変わっているので感じ方は変わっている気がします。

 

Kira-Kira Sansation

出だしから透明感、広がりが伝わってきます。
一つの音がはっきりしていますが、がちゃがちゃしていませんのでとても聴きやすくなっています。
今回(今年)のリマスタ版の32bitの特徴でもあるように思いますが、ボーカルの伸びが美しくなっているので、聴いていて気持ちが良いですね。
若干、ボーカルが埋もれる感じもありますが、高音がとても綺麗にのびるので、キラキラ感、残響感が美しいです。
違いは結構感じられるので、購入して満足です。

 

Happy Maker

はじめに聴いた時は、あれほとんど変わらないという感想でした。
何回か聴き比べてみると、若干、ハイハットの音は聴きやすくなっています。
また、ウィンドチャイムかな。高音は聴き取りやすくなっています。
ボーカルに変化は感じられません。

ほとんど変わらないので、購入するほどでは無かったかなと思います。 Happy Makerは好きな曲で、期待していただけにがっかりしました。