MacにもATOK2015が来ました

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Yosemiteにアップデートしてから、色んなIMEを試しましたが結局その後はずっとATOKを使い続けています。

多用する変換戻しがうまく動作しなかったことが多いのですが、それ以来ATOK Passportを契約してATOK2014を使ってきました。
今回ATOK2015がMac版にも来ましたので早速アップデートしました。
なんとか変換もサポートされていますので、「なんだっけ?…なんとかシネマズなんだよな」と思ったときに、「なんとかしねまず」と打ってちょっと待つと、以下のように予測してくれます。

なんとか変換

クラウドを利用してるっぽいので、ちょっと待たないといけなく普通の変換では出てきませんので注意が必要です。

何回変換しても出てこないなと思ったのは秘密です。

そんなこんなで、ATOK Passportだと月額300円程度で最新ATOKが使えます。
年間3600円程度で常に最新を使うか単体売りのATOKを買って何年か使い続けるかですが、Windows含め複数台お持ちの方はATOK Passportの方が10台までインストールできるので、お得ですね。
単体パッケージだと3台までだったと思います。
Macのみ、Windowsのみなら、たいていは1つのパッケージを買っておけば問題は無いですね。
お使いの環境に合わせて導入するのが一番ですが、Yosemiteで旧パッケージは使えなくなったので、今後2,3年でサポート外になることを懸念するならATOK Passport
が良いかもしれません。
嫌になったら途中での解約もできますので、悩んでいる方はATOK Passportを使ってみるのも良いかもしれません。

昔から一太郎4.3くらいからATOKを使っているのもありますが、少しの誤字は直してくれますし、やはり使いやすいと思います。

メモリ食いなのはもうちょっとなんとかならないかなと思いますが、しょうがないのかなぁ。
それでも、ATOK2014よりはメモリ消費も良くなったような気もします。

日本語変換はやはりATOKなんだよなぁ。
ATOK PassportでiOSのATOKもサポートされればなとは思いますが、仕組み上難しいんでしょうね。
あとはATOK Passportの10台も家族内ならOKとかにしてもらえるとうれしいんですけどね。


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