Mac App Storeのアップデート画面が真っ白でアップデートができなかったけど解決した!
MacのApp Storeにアップデートが来ていましたので、開いてみたら真っ白で何のアプリも表示されませんでした。
早速Googleで調べてみると、以下の方法を試すと直る可能性があるようでした。
- 再起動
- インターネット接続の確認
- サインアウト後サインイン
- App Store側の不具合
- 日付や時刻の設定変更
- 証明書のキャッシュリセット
- キーチェーンの修正
詳しい方法は以下のサイトを参考にしました。
すべて試してみましたが、解決しませんでした。
時刻を5時間程度進める方法も書いてありましたが、それもダメでした。
同じように直らなかった人が、証明書のキャッシュ削除を何回かやっていたら復旧したとも記載されていましたので、試してみましたが直りません。
途方に暮れていたのですが、昼間にXcodeのインストール失敗のダイアログが表示されたことを思い出しました。
App Storeのアップデート画面は真っ白ですが、「購入済み」画面は通常に表示されます。
Xcodeの欄を見ると、ボタンが「アップデート」となっていましたので、アップデートボタンを押してみました。
何も変わりません。
そこで、Xcodeのアプリ名をクリックすると表示される詳細画面から「インストール」ボタンを押してみました。(アップデートボタンだったかもしれません。)
インストールが開始されました。
終了後、アップデート画面が無事に表示されるようになりました。
何かしらの原因でインストールやアップデートが中途半端な状態となっている場合も真っ白になるようです。
いろいろ試して直らなかったら、今回はXcodeでしたが、購入済み画面からアップデートとなっているものを探して手動でアップデートすると直るかもしれません。
購入済みの一覧画面から、アップデートを押した場合でも、ずっと待っていれば直ったのかもしれません。
Xcodeのインストールには時間がかかるので、表示が変わらなかっただけで、裏ではインストールが動いていたかもしれません。
詳細画面からのインストールですと、進捗バーが出るのでわかりやすいです。
お試しください。