BlackBerry Classicが近々販売開始されそうですが…

広告

BlackberryのCEO、次期QWERTY端末をブログでティーザー - TechCrunch

Blackberryは健在だ。今日(米国時間10/29)CEOのJohn Chenは、近々BlackBerry Classicを発売することを公表した。それは、どうやら、クラシックなBlackBerryのようだ。

画面サイズやバッテリー寿命などの詳細は明らかにされていない。しかし、唯一あなたが知るべきなのは、このClassicに「Blackberry QWERTYキーボード」が塔載されることだ。


正直遅すぎたよね。

何より重要なのは、Blackberryがコアユーザーの元に戻ってくることだ。この会社が生き残るためには、Blackberryを離れなかったユーザーたちを満足させると共に、かつてのBlackberryオーナーたちに、再度Blackberryを試すよう説得する必要がある。


◎ BlackBerryにQWERTYが戻ってきた!!…


やったー。
BlackBerryにキーボードとトラックパッドが戻ってきたぁー。
iPhoneやめて、ペリアやめて、Galaxyやめて、BlackBerryつかうぞー。
なんて人、滅多にいないでしょう。
QWERTYにそこまでの魅力があるわけではなく、OSとのトータルバランスが優れているかで使うわけで。
QWERTYだけでは、もう戻っては来ないでしょう。
それ以上の魅力がBB10にあるかどうかではないかな。
以前のBlackBerryは絶妙な大きさにQWERTYが付いいて、OSともシームレスに繋がっていたから良かったのであって、やたらでかい端末にQWERTY付いても邪魔なだけなんだよな。

◎ BlackBerryにAndroid


BlackBerryにAndroid?って昔なら思ったけど、
BlackBerryのガワにBlackBerryの魅力を詰め込んだカスタムAndroidを詰め込んだら売れるかもなって今なら思う。
ただし、そこまで魅力なOSを作れるかは疑問ではあるけれど。
まぁQNXを買収してるから、BB10を簡単には捨てられないだろうけど、Androidで作ってみるのも有りなんじゃないかな。

◎ 結局わかってないよな


まぁ、BlackBerryの上に立つ人は結局、自社の良さがどこにあったのかをわかってないんだろうね。
全部断片的。
トラックパッド無しのQ5とかQ10。
大きさ度外視のPassport。
キーボードとトラックパッドをつけたけど大きさ無視のClassic。
さて、次にはどんな端末が出てくるでしょうか。

◎でもね。面白いことを考えるのは優れてる


キーボードの予測変換で上にスライドしたら文字が入るとか、Passportのキーボードがトラックパッドの代わりになるとか、古くは、9520の変態キーボードとか、奇抜というかあまり人が考えないような機能を考えるのは天才かもなと思う。
まぁ受け入れられるかは…
なので、もうちょっとがんばったら本当に画期的な何かが出てくるのかもと期待はしている。
某会社に買収されなければね。