HuaweiとXiaomiのどちらが天下を取るか。これからはXiaomiだろうな・・・Redmi Note 9Sが強い!

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火花散らすHuaweiとXiaomi 王者不在のSIMフリー市場で“下克上”が起きるか? (1/3) - ITmedia Mobile:


6月2日に、HuaweiとXiaomiが日本で販売するSIMロックフリースマートフォンを発表した。HuaweiはP40シリーズを一挙に発表。フラグシップモデルの「HUAWEI P40 Pro 5G」や、ミドルレンジモデルの「HUAWEI P40 lite 5G」「HUAWEI P40 lite E」を投入する。対するXiaomiは、参入第1弾となった「Mi Note 10」「Mi Note 10 Pro」の廉価版にあたる「Mi Note 10 Lite」を発表。さらに、日本初展開のRedmiシリーズとして、コストパフォーマンスに優れた「Redmi Note 9S」を投入する。

(Via ITmedia Mobile)


Androidは、Huawei対Xiaomiの構図になるでしょうね。
GoogleのPixelやSHARPは良いと思います。
しかしHuaweiとXiaomiの中国製スマホには、残念ながら叶わないかなと個人的には思います。



そして今までは、Huawei一強だと思っていましたが、そこにXiaomiが参入してきました。
この2強の争いになるのは明らかです。
Huaweiは今後発売されるスマホにはGoogle Playが載っていません。
そうなると必然的にXiaomiが強くなってきます。


Xiaomiが今まで発売していた「Mi Note 10」は性能は良いですが、値段が少し高かったのでそこまで浸透しませんでした。
今回発売する「Mi Note 10 Lite」、そして「Redmi Note 9S」は性能こそ劣るものの必要最低限ではなく、十分な性能を兼ね揃えていてコストが下がっています。
中国製というところを嫌がらなければ、十分過ぎるスペックのスマホです。



特に「Redmi Note 9S」に関しては、一番安い価格(4GB+64GB)が「24,800円」。
上位機種(6GB+128GB)でも「29,800円」とかなり買いやすい価格です。
それでいて十分なスペックですので爆発的に人気となるのではないかと思っています。



「Mi Note 10 Lite」についても、カメラ性能こそ劣るもののそれ以外は「Mi Note 10」を踏襲しています。
それでいて価格は、一番安い価格(6GB+64GB)で「39,800円」、上位機種(6GB+128GB)で「44,800円」となっています。



ゲーム等をそんなにやらないような方には、「Redmi Note 9S」の4GB+64GBモデルでも十分すぎる性能です。
それがこの価格で購入できるわけですから良いですね。
また、Huawei、XiaomiのOSは癖が少ないのも良いところです。
iOSに近い形でも使えるので、iOSを使っている(iOSからの乗換)でも違和感は少ないかなと思います。



Huawei P10 Plusのバッテリーが膨張しているので、Redmi Note 9Sにしようとは思っていますが、Foma SIMが使えることがわからないのが悩みどころです。



現在Xiaomiの端末が購入できる場所は以下の通りです。(今後販売予定も含む)


Mi Note 10 Lite (6GB+64GB)


Amazon
ひかりTVショピング
IIJMio
goo Simseller


Mi Note 10 Lite (6GB+128GB)


ビックカメラ
ヨドバシカメラ
ヤマダ電機
エディオン
上新電機
ゲオホールディングス
ノジマ


Redmi Note 9S(4GB+64GB)


Amazon
ひかりTVショピング
LINEモバイル
IIJMio
goo Simseller


Redmi Note 9S(6GB+128GB)


ビックカメラ
ヨドバシカメラ ヤマダ電機
エディオン
上新電機
ゲオホールディングス
ノジマ


MVNOでも取り扱うのは良いですね。