MacBook Airのキーボードが効かない時があったのですが直し方が分かった気がする・・・
ここ数ヶ月、MacBook Airにログインするときに、A、Qやdeleteキーなど端っこの縦一列が反応しないことが良くありました。
基本的にMacBook AirへのログインにはAppple Watchを使っていました。
そのため、あまりパスワードを入力することはありません。
しかし、週明けなどMacBook Airを長く使っていない時にはApple Watchでのログインができなく、パスワードを入力する必要があります。
また、Apple Watchでのログインが失敗した時には入力する必要があります。
また、通常1回直れば、その後に発生することはあまりありませんでした。
たまに、ログイン後でも発生するときはありましたが、そんなに頻繁には起こりませんでした。
直るタイミングがよく分からず、スリープ、スリープ復帰を繰り返しても直ることはありませんでした。
SMCリセットやPRAMクリアなどを行っても直りませんでした。
直るときは概ね自然復旧が多かったように感じます。
しかし、あるタイミングで直ることが分かりました。
それは、「Apple Watchに通知が来たタイミング」です。
そこで、試してみたことが、キーボードが効かなくなった時に、Apple Watchで呼吸アプリを開いて、アプリを開始してみました。
「直りました。」
何かしらのアプリを起動すれば良いのか、バイブレーションが良いのか分かりませんが、呼吸アプリを開始すれば直らないことはありません。
他のアプリでは試していませんので、他のアプリで良いのかはわかりませんが、Apple WatchとMacBook Air間で何かが処理中になってしまって不具合が出ているのか・・・その辺りは定かではないですが、直る方法が見つかってホッとしています。
ちなみに環境は、MacBook Air 2014 USキーボードに第2世代Apple Watchです。
このような状況が私個人だけなのかわかりませんが、同じような状況の方がいれば試してみてください。