finalからMMCXリケーブル対応の「E4000」「E5000」が発表!
final、人気モデルの精度をさらに高めたMMCX対応イヤホン「E4000」「E5000」 - PHILE WEB:
S’NEXTは、finalブランドの新製品として、イヤホン「E4000」および「E5000」を発表した。価格はE4000が2万円以下、E5000が3万円程度を予定。発売時期は4月28日から開催の「春のヘッドフォン祭2018」を目指す。
(Via www.phileweb.com)
finalの新機種「E4000」「E5000」が発表されました。
発売時期は決定では無いですが、4月28日を目指しているそうです。
エントリー価格の5000円前後で大ヒットした「E2000」「E3000」に続き、「E3000」いぶし銀モデルを経て、MMCXリケーブル対応の「E4000」「E5000」の登場です。
見た目は「E2000」「E3000」に似ていますが、「E2000」「E3000」をリケーブル対応にしただけではなく中身も変わっているようです。
どのような音に仕上げてきているのか気になるところです。
今回目指している所が、以下のように書かれております。
E4000/E5000では「万人が認める良い音の一線をさらに超えたい」
一方で、次のようにも書かれています。
「80%の『いいね』から、50%の『凄くいいね』を獲得できるように。
気持ちは分かりますが、「E2000」「E3000」の底上げでは無く、少し対象を絞っているようにも感じます。
価格においても、「E2000」「E3000」は誰にでもお勧めできるものでしたが、「E4000」「E5000」は、それぞれ2万円、3万円と一番難しい価格帯ですので、対象も絞らざるを得ないのかもしれません。
この価格帯で抜きん出ることができるのか楽しみです。
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E3000は大好きですが、いぶし銀の価格になると躊躇しました。
E4000、E5000も同様に、この価格まで上がってしまうと魅力が減ってしまいます。
この間の価格帯でE3000のリケーブル対応モデルが合っても良いかもしれません。
AKG N40のように、音は万人にお勧めできるけど、価格が・・・とならないと良いなと思います。
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