FiiOのフラグシップモデル「X7 MarkII」の発売が2月中旬に決定!

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FiiO X7 Mark II

FiiOの第2世代フラグシップDAP「X7 MarkII」/ポータブルアンプ「Q1 Mark II」、2月中旬に発売 - PHILE WEB:


エミライは、FiiOのハイレゾ対応ポータブルオーディオプレーヤー(DAP)「FiiO X7 MarkII」、小型DAP「FiiO X3 Mark III」、USB-DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「FiiO Q1 Mark II」を2月中旬より発売する。

(Via www.phileweb.com)


国内販売はエミライへ移管されたFiiOですが、早速、フラッグシップモデル「X7 MarK II」、人気の小型DAP「X3 Mark III」、アンプ「Q1 Mark II」を発売することが決まりました。


海外では既に発売中のものばかりにはなりますが、日本でも「X7 Mark II」の発売が決まりました。
FiiOは低価格高スペックで根強い人気があります。
今まで「X3 II」、「X7」と使っています。
X3 IIはフラットに近かったですが、X7は逆に元気いっぱい音です。
X5 3rdは強すぎず全体的に、音場が広く、それでいて力強いきれいなバランスを保っている音になりました。
恐らくX7 Mark IIは完成された音になっていることでしょう。
最初から、AM3Aのアンプが付いておりますので、2.5mmバランスでの接続が可能です。
AM3はバランスもアンバランスも良いので、X7 Mark IIはアンプ交換が可能ですが、当分は別で購入する必要もないと思います。


UIも洗練されていてとてもきれいです。
ロック画面の前面ジャケット表示とかとても好きです。
長く使っても、私は時々指が迷います。
ずっと使い続ければ慣れるとは思います。
最初から迷わないAKシリーズは秀逸なのでしょう。


FiiOの難点は、ファームウェアが完成されておらず、たまにバグっぽい挙動があることでしょうか。
どんどんとアップデートされていきますので、それを見守るのも楽しいものです。


FiiOは、はまるとはまります。
FiiOを気に入った場合、すぐにフラッグシップモデルが欲しくなると思います。 よって、最初からX7 Mark IIというのも良いかもしれません。


私の場合は、FiiOからAKに行った結果、トータルバランスでAKを選んでしまいますが、FiiOの力強さは時々恋しくなります。
特に、きれいさと力強さが良いバランスとなっているX5 3rd以降のFiiOはとても良いと思います。


音良し、画面良し、Androidアプリの導入も可能ですので、X7シリーズはおすすめです。
しかし、個人的には、FiiOは操作感で多少気になるところがありますので、まずは手に取って聴いてみることをおすすめします。
操作感が大丈夫そうであれば、良い選択となると思います。



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それにしても最近は、「Mark XX」が流行りなんですかね。
どこからの進化なのか、分かりやすくて良いですけどね。