人気のある完全ワイヤレスイヤホンNuForce「BE Free8」のレビューが出ております。これは良さそう！
大ヒット中の完全ワイヤレスイヤホン、NuForce「BE Free8」実力検証 (1/2) - PHILE WEB:
完全ワイヤレスイヤホンが数多く登場した2017年秋冬。その中でいま大ヒットしているモデルが、NuForceから10月に発売された「BE Free8」だ。
5.8mm不活性金属コーティングダイアフラムを搭載した6mmダイナミック型ドライバーによるサウンドチューンが施された本機は、イヤホンの左右間通信には近距離磁気誘導「NFMI」を採用するなど最先端のテクノロジーにも対応している。早速その実力をレビューしていこう。
(Via www.phileweb.com)
2017年と言えば、完全ワイヤレスイヤホンと言えるほどたくさんの機種が出ております。
その中でもNuForceの「BE Free8」が人気が高いそうです。
その理由が書かれております。
「BE Free8」の人気の高さの一つに、親切な説明が挙げられています。
当機種は、箱を開けたらそこにペアリングの方法が書かれているため、迷わずに使い始めることができるようになっています。
ワイヤレス製品すべてに言えることなのですが、ペアリングの仕方が各社でバラバラですのでわかりづらいんですよね。
その点、ストレス無く使い始められるのは良いポイントです。
一番大切な装着感については以下のように記載されております。
中型サイズ（左右で11g）だが、人間工学に基づいて設計された筐体は、耳にピタリとフィットして音の遮音性も抜群。外から見て目立つデザインでなく、さらにIPX5準拠の防水対応で機能性も抜群と、まさにストレスフリーの装着感
完全ワイヤレスだと、落ちづらいなど装着感が何より大切です。
その点、まったく問題無くできているようです。
また、イヤーピースはSpinFitも付属しているので密着感も問題無いでしょう。
イヤーピースによる音の違いも記載があります。
付属する2種類のSpinFit製イヤーピースのサウンドの違いも触れておこう。BE Free8用に開発した超薄型フランジは、音がダイレクトに届くイメージで躍動感があり、高域まで伸びやか。通常のSpinFit製は特にフィット感が高く、音の密度が増すタイプ
イヤーピースに関しては、記載の内容だと、超薄型フランジの方が良さそうです。
しかし、イヤーピースはうまくはまるかによって大きく音が変わりますので、どちらかで合うかどうかが大切です。
私の場合は、acoustic effectのイヤーピースの装着感が良いので、ほぼすべてのイヤーピースはacoustic effectを利用しています。
肝心の音に関しては聴いてみるのが一番良いのですが、低域がとても良く、高域も良く伸び、中域も迫力があるようです。
比較的近めな音でしょうか。
音は、好みの部分が大きいので、ご自身で確かめるのが良いと思います。
対応コーデックの中にaptXも入っていますので、高品質で聴くことができます。
完全ワイヤレスでのaptX対応はなかなかありませんので、とても良いと思います。
また、aptX LLにも対応していますので、高音質で遅延が少ないのでゲームでもストレスが少ないと思います。
これで、価格が20,000円を切っていますので、人気が出るのもわかります。
aptXに対応しているものを探すとApollo7sなどが出てきますが、価格は、BE Free8の倍くらいになってしまいます。
高音質な完全ワイヤレスを探している方には、この「BE Free8」は良いのではないでしょうか。
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音を聴いてみないとわかりませんが、この製品はとても良さそうです。
Apollo7の牙城を崩すような気がします。
